算数教材「RISU」~④小1・3月の現状と宿題事情

久しぶりにRISUに関する記事です。

今までの記事はコチラ。

今回は小1次男のRISUの現状とRISU以外の家庭学習について。

RISUの紹介

まずその前に、はじめての方のために、RISUについての簡単な説明。

画像1

RISUとは…タブレット型の算数教材。私が実際に利用してみて感じる一番の特徴は、この2つ。

・無学年制でどんどん進む
・応用問題もある

対象年齢によって、2つのコースに分かれています。

・RISUきっず:年中~年長
・RISU算数:小学生

詳しくは、RISU算数RISUきっずのホームページに載っているので、気になる方は参考にしてくださいね。

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小1次男・3月

小1次男は、現在、5年生の問題に挑戦中。
今日は3月7日ですが、今日までの3月の学習状況はこんな感じです。

3月にクリアしたステージ
・ステージ89(円周の長さを求めよう)
・ステージ56(小数のわり算①)

RISU学習日
3日/7日

1日の平均RISU学習時間
5分

週3日、そろばんに通っていて、そろばんがある日は家庭学習なし、さらに、土日どちらかは1日勉強なしなので、大体週3日、RISUで勉強しています。

1日2ステージクリア、という約束。ですが、難しい問題で時間がかかる場合は1ステージで終わりにしたり、1つもクリアしなくても、「今日はもう終わりにしようか」と声をかけるようにしています。

「今は、小学5年生の問題をしていて難しいから、分からなくてもいいんだよ。その時は一緒に考えようね」と声かけしていますが、分からなくても、自分でなんとかしたいみたいで、なかなか自分からは「わからない、教えて」とは言いにきません。次男がRISUをしている時は、できるだけ近くにいて、いつでも声をかけられるようにはしているんですが…次男のプライドもあるのか、なかなか難しいです。

しかも内容がだんだん難しくなって、私も分からなかったり(;^_^A
円周の長さってどう求めるんだっけ?とか、
小数同士の割り算って小数点どうなるんだっけ?とか、
いっぱい忘れていて、思い出すのに時間がかかる(というか思い出せない!)

それでも、次男が「うーん、わかんない」となることはほとんどなくて、大体が1人でサクサクやって終わりです。今はまだ、5年生の内容は、サーッと「こういうことするんだな」くらいの理解でいいと思っているので、あえて横に座ってじっくり解説することはしていません。

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次男が家庭学習をするのは、大体夜20:00~21:00。なので、RISUも、その時間帯にしています。

次男の1日のスケジュールはこんな感じ。
放課後、遊びに行くことはほぼないので、毎日ルーチンのように同じです。

14:40 帰宅・おやつ・自由
15:40~17:00 長男とゲーム
17:00~18:30 おふろ・宿題・自由
19:00~20:00 夜ごはん
20:00~21:00 家庭学習・自由
21:00~21:30 おさるのジョージを英語で観る
21:30 就寝

ごくたまーーに6:00頃に起きて勉強する日もあります。大体月に2、3回。どういうときなのか、イマイチよく分かりませんが。

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次男の宿題は、こんな感じ。

平日
・10分読書
・教科書の音読
・漢字の言葉調べと書きとり
・算数と国語のプリント1枚(裏表なので)

週末
・10分読書
・教科書の音読
・日記

学校によって(先生によって?)、だいぶ違いがあるんでしょうね。漢字のかきとりは、習った漢字を使った言葉も書かないといけないので、次男は漢字辞典で毎回漢字をひいて調べています。たとえば、「入」を習ったら「入学」「入口」など。

はじめのほうは、私が漢字辞典でその日の宿題の漢字を調べて辞典をひき、該当箇所に付箋を貼っていたのですが、そのうち私にお願いするのが面倒になったらしく、いつからか自分1人で辞典をひくようになりました。もともと国語辞典で言葉を調べるのはできていたので、漢字辞典も調べ方「総画数」「部首」「読み」を教えてあげたら、すぐできるようになりました。

国語辞典の使い方は、小学校では3年生で習いますが、小1からでも積極的に使っていけばいいのになと個人的には思っています。これだけパソコン・スマホが普及した今、以前と同じように漢字のかきとりや書き順の暗記に時間を割くのではなく、その部分は少し削って、「調べ方」を教えてあげてもいいのでは?と思います。

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1週間おためしキャンペーン&クーポンコードの紹介
今は1週間おためしキャンペーンをしているそうです。興味のある方は下記のリンクからどうぞ。サイトをひらいて、クーポンコード「bao07a」を入力していただければOKです。

私はコロナで一斉休校になり焦っていたので、お試しはせずに、すぐに受講を開始しましたが、安くない買い物なので、体験はしたほうがいいと思います。もうすぐ春休みなので、RISUを使う時間がたくさん確保できておすすめです。

RISU算数:

RISUきっず:

概要は、以下の通り。

・お試し期間:1週間
・費用:終了後も継続する場合は無料
    契約せずにタブレットを返品して終了する場合は1980円かかる
・内容:本契約と同じ

もしご興味があればどうぞ。特に算数好き・パズル好き・数字好きにおすすめです。

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