time.share(タイム.シェア)というグループを立ち上げたきっかけ
初めましてのご挨拶の時に
「time.share(タイム.シェア)を立ち上げたきっかけは?」と思われた方へ
次回にアップします。と書いておりました。
きっかけは「趣味の映画は、ただの趣味で終わらせたくない」
私は会社員時代から、気づけば年間200本を超える映画を鑑賞していました。
これまで観た映画は2,000本を超えています。
ある日、Filmarks(フィルマークス)のレビューに評価を上げていた時のことです。
「観た映画の感想をコラムにしたりして、お仕事に繋がればいいなぁ」
とふと思い、何気に「映画ライター募集」のお仕事をネットで検索していました。
すると、たまたま旅人・映画ライターの募集が!
しかも、はらだは「旅人」!(笑)
早速応募すると「映画鑑賞を2,000本を超えている人はなかなかいないので、ぜひお願いしたい」と連絡が!
そこから、2018年~2019年は、NTTの「goo POPLETA(グー ポプレタ)」というエンタメサイトのキュレーターとして映画特集の記事を書かせていただいていました。
(ポプレタは、2020年3月でウェブサイトが終了しました)
※↑リリースの記事のみまだリンクがありましたので、記載。
単純に映画を紹介するではなく、自分から「こんなテーマでどうですか?」と企画して提案ができたので、
おもしろそうなテーマを考えて、映画を紹介していました。
例えば「30代婚活女子が憧れの恋愛ムービー4選」、
「ボヘミアン・ラプソディ」だけじゃない!魂を揺さぶられる伝記映画3選、など。
たくさんの企画記事を書かせていただき、報酬もいただけ、映画鑑賞は趣味で終わらず、仕事に繋げることができました。
お寺、ホテル、カフェ…。そこでしか味わえない映画の上映会がしたい。
ある日、カフェでお茶をしていた時のことです。
「映画は、映画館や野外などでしか上映できないのかな?
広さはなくてもカフェやお寺などで、少人数でも映画鑑賞ができたらいいのになぁ。」と思いました。
ただ、上映するだけでは、ホームシアターと変わらない。
「このお店(場所)しか味わえない体験」や「この映画を観るには、この場所でぜひ観たい」といった、特別なひとときが過ごせられるようにしたい。
また少しの時間、鑑賞した者同士で交流ができればいいなぁ。
「と、コンセプトは決まった。よしやってみよう!」
趣味だけでは終わらせない、次の私の行動は「映画上映イベント」の開催でした。
こうして、2019年に - そこでしか味わえない映画体験と交流会『time.share(タイム.シェア)』- のグループを立ち上げ、お寺とホテルで映画上映イベントを開催しました。
time.share(タイム.シェア)の今後の活動
2020年も引き続き、映画上映イベントを開催しよう!と思っていた矢先にコロナウイルスでイベントができない状況に。
もう少し状況を見て、動いていこうと思っています。
映画上映イベントの開催が決まりましたら、もちろんこちらの「note」に告知いたします。
個別に『time.share(タイム.シェア)の映画上映イベント』のご案内がほしい方へ
「個別に映画上映イベントの案内がほしい」という方がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスにお気軽にご連絡ください。
メールにて開催情報をご連絡させていただきます。
Emailはこちら→ time.share.contact@gmail.com
それまでは、新しく始めた「note」で、映画に関係する記事をいろいろとご紹介ができればと思っています。
みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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