ポンド

小説家志望

ポンド

小説家志望

マガジン

  • 卓球

  • 人間関係 コミュニティ論

    コミュニティや人間関係の説明をしています!

  • シンプルなストーリー

    自分のへっぽこ談、プライドの高さ、 もの書き

  • 伝えたいこと

最近の記事

  • 固定された記事

「コミュ障だった自分を変えようと大学生活で工夫したこと」

こんにちは、ポンドです。暖かい季節になりました。天気の良い日が続く中、風邪をひいて、ひきこもり生活をしております。((笑)) 今回は、自分を振り返ってみようと思います。自分は中、高校生時代コミュ障でした。どれくらいひどかったのかというとグループワークで一言も話さないくらいでした。 しかし、大学時代にこのまま社会に出るとまずいと思いました。そこで、自分なりに試行錯誤しました。その結果、人間関係を広げることに成功しました。以前の自分と比べると明るくなりました。コミュ障改善に役

    • 小説「暴れん坊の大ちゃん」

      高校時代に、大ちゃんという人がいた。大ちゃんは僕からみたら、アクティブに写っていた。 文化祭で大ちゃんがガムテープを後ろに投げてきた。座っていた僕は、ひょいとかわす。ガムテープは窓ガラスを割った。その後に言われたのは、「何で顔で受け止めてくれなかったん?」その発言に驚いた。 そんな大ちゃんに気づいたら攻撃のターゲットにされていた。 嫌な思いをすることが増えていった。たとえば、一緒に勉強していて、あくびをすると、「あくびをするな」と叩かれた。英語の授業でカンガルーのスペルを調べ

      • 「何者にもなれなかった大学生」

          夢はありますか?あるとすればどう叶えていきますか?十塚洋太は大学生になって、自問自答してきた。1年生のときは大手企業に入って、金持ちになりたいという漠然とした夢があった。1年生のときは、社会情勢が不安定で、家にこもることが多かった。長期のインターンシップに行くのを目標にしていた。洋太は悩みがあった。自身が精神疾患で病院に通い、薬をのんでいることだ。そのため、免許も取れていない。車の運転で事故を起こす可能性があるため、医師からも免許取得を止められている。  大学生の年頃、周

        • 文章コンプ

           私は、文章について考えるところがある。美しい文章とは何か。小説を読んで、自分が自然や日常を切り取って言葉で表現するのは難しいと感じた。  小説家はプロだと思う。小説を読むたびに、長い文字を飽きずに書き続けられると感心した。 素直に尊敬している。一冊だけでなく、たくさん書き続けている方もいる。  一方、自分はすぐネタ切れになってしまう。文章の基本もわかっていない。いい加減なことを書くなと文章のプロから叱られてしまいそうだ。  本を読むたびに打ちのめされる。

        • 固定された記事

        「コミュ障だった自分を変えようと大学生活で工夫したこと」

        マガジン

        • 卓球
          2本
        • 人間関係 コミュニティ論
          0本
        • シンプルなストーリー
          14本
        • 伝えたいこと
          17本

        記事

          エッセイ「自分史」

          僕は、社会とつながっているのだろうか。高校生のときに、スクールカーストで三軍になるというつらい経験をした。バスケ部の人から日常的に強い言葉を浴びせられたり、担任の先生から将来を心配されたりした。社会不適合者という言葉は自分のためにあるものだと感じていた。高校生時代は、成績も低く、何にも期待できなかった。未来に対して、絶望しかなかった。  大学生に無事になれた。大学ではクラスがなく、スクールカーストという概念から開放された。  高校の間は、スクールカーストという縛りにどう対応す

          エッセイ「自分史」

          心の病にかかった

           鬱です。フラッシュバックしました。今まで恐れていたことが起こりました。今は落ち着いています。  嫌なことを溜め込むのはよくないです。 ドタキャンされ続けました。パワハラを受けました。日常茶飯事でした。サークルで嫌な思い出がたくさんあります。 記憶の中から消したいくらいです。

          心の病にかかった

          きっかけは、あの子からだった。大学の食堂にて、桜ちゃんという女の子が僕に話しかけてきた。  アイドルの話から自分の家族構成まで話していた。盛り上がっていたところで、解散した。 後日、親友の陽太といると、桜ちゃんの姿を大学の図書館付近で見つけたため、追いかけることにした。正直、陽太がいるとコミュ障で話が終わってしまう。だから、彼女ときちんと話ができない。彼女の前で陽太をいじって面白い男だと思ってもらおう。彼の容姿いじりをしたところ、桜が全力で彼のことをかばったので驚いた。

          文訥々

          こんにちは、文章を書くのが苦手なポンドです。  ブログを書くときには、たいてい無計画でやっています。その時のひらめきやアイデアにたよっています。  カラオケが趣味で、5年以上続いています。カラオケはお金のかかる趣味だと思いました。しかし、平日や学割、クーポンなど、工夫次第によっては安い料金で利用できます。大学時代だけでカラオケ100回は通っています。散々遊び尽くしました。9割はヒトカラです。  人といくときもたまにあります。

          焼き直し

           結局、自分のブログは過去の自分史の焼き直しのように思えてならない。目新しさがない。  新しいコンテンツを増やしていきたい。1%でもいいから、過去の焼き直しのコンテンツは少しでも減らしていきたい。  

          山登り

           こんにちは。ポンドです。今回は、話す内容を決めておりません。きのうは山登りをして、帰りにクレープを食べました。美味しかったです。バナナといちごとアイスがのっていました。登山は友達と一緒にしました。話しながら一時間くらいかけて上りました。あっという間でした。

          「自分を磨く」

          こんにちは。ポンドです。テーマが枯渇している上に、文章力、筆力に自信がありません。 人並みに体験や経験はしているのに、文章や文字に起こすのが苦手です。 悪口を言っている暇があるなら、文章スキルを上げたいと思うようになりました。  

          「自分を磨く」

          小説 「とある一日」

           三ノ宮駅で待ち合わせをしていた。女の子3人はすでに来ていた。同性の友達がまだ来ていない。昨日のグループラインで、遅刻しないように釘を指していたが、その期待は裏切られたようだ。  友達に、ラインをすると、「寝坊した。遅れるから先に行って」と返信が来た。  エスカレーターに乗って映画館に向かう。皆で右によって、通行人の邪魔にならないようにしていた。  映画館についた。映画がもうすぐ始まる。女の子がぱぱっと画面操作を行った。映画のチケットを5人分購入し、スタッフに券を見せる。どう

          小説 「とある一日」

          小説「高校」

          公園の桜が見事に咲いている。私の通学路である公園を通って自転車で、高校に向かう。  教室の前で、足がすくむ。私は一人ぼっちで、友達がいない。だから、人がいないときに、早めにきて一番乗りをするのだ。皆がぞろぞろとひとりふたりと教室に入ってくる。先生も始業のチャイムがなる数分前に入ってきた。  1時間目から6時間目もある。私は、体力がなくなって、いつしか保健室で休憩を取るようになった。 寝ることも増えて、集中力が壊れていた。 小説の練習として短編を書いてます。

          小説「高校」

          「大学時代に思ったこと」

           こんにちは、ポンドです。現在大学4年生で、春休みです。今回は、大学時代を過ごしてみての感想を話そうと思います。  まず、大学一年生は、コロナとともに幕をあけました。オンライン授業だらけで、大学に通えていなかったです。オンライン授業で楽をしました。笑  2年生になってから、小学校のボランティアに参加しました。めちゃくちゃ楽しかったです。子供と触れ合うことができました。今、流行りのゲームやアニメなどを聞きました。アルバイトでは居場所のようなものができました。真面目に取り組むこと

          「大学時代に思ったこと」

          小説「メモ帳」

           僕こと大山洸人は、大学1年生のときに、メモ帳を購入して自分の思うことをたくさん書いていた。 人には見せられないようなこともたくさん書いていた。自分が何になりたいのか、そういったことも書いていた。  メモ帳をつけるようになって精神が安定しだしたと思う。なんとなく、自分の心のうちを文字にしてのぞけるようになったからだ。  メモ帳に書いたことはどうなったのかは今も思い出せない。捨ててしまったからだ。  今は、新しいメモ帳を買っている。

          小説「メモ帳」

          小説「保健室1」

          ボクこと、前野賢一は、クラスの大井君に日常的に強い言葉を浴びせられた。例えば、体育祭の練習でミスをして毎日罵声を浴びせられた。 体育祭当日、仕事を押し付けられた。 ボクは、彼から距離を取っている。しかし、彼が近寄ってくるのだ。  他には、このことを相談できる友達がいない。誰にも頼れなかった。そのことで、二重の苦しみを受けた。  2学期ごろ、テスト終わりに避難訓練があった。その時も、精神的にしんどくて、保健室に行くことになった。  今までは、1年生のときに、1回、2年

          小説「保健室1」