小説 「とある一日」

 三ノ宮駅で待ち合わせをしていた。女の子3人はすでに来ていた。同性の友達がまだ来ていない。昨日のグループラインで、遅刻しないように釘を指していたが、その期待は裏切られたようだ。
 友達に、ラインをすると、「寝坊した。遅れるから先に行って」と返信が来た。
 エスカレーターに乗って映画館に向かう。皆で右によって、通行人の邪魔にならないようにしていた。
 映画館についた。映画がもうすぐ始まる。女の子がぱぱっと画面操作を行った。映画のチケットを5人分購入し、スタッフに券を見せる。どうやら、一人はここで待たなければいけないようだ。僕が待つことになった。女の子たちが先に進んでいった。
その後、友達が遅れて到着し、途中から映画を見ることになった。
 映画が終わったあと、近くのレストランによって食事をした。映画のチケットを見せて割引してもらった。その後、ボウリング場に向かったが、1時間まちだったので、ゲームセンターで遊ぶことにした。音ゲームやメダル、モグラ叩きなどで遊んだ。
その後、解散し、友達に車で家まで送ってもらった。

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