「大学時代に思ったこと」

 こんにちは、ポンドです。現在大学4年生で、春休みです。今回は、大学時代を過ごしてみての感想を話そうと思います。
 まず、大学一年生は、コロナとともに幕をあけました。オンライン授業だらけで、大学に通えていなかったです。オンライン授業で楽をしました。笑
 2年生になってから、小学校のボランティアに参加しました。めちゃくちゃ楽しかったです。子供と触れ合うことができました。今、流行りのゲームやアニメなどを聞きました。アルバイトでは居場所のようなものができました。真面目に取り組むことで、信頼を得ました。
 3年生はコロナにかかったり、精神的に辛かったりとしました。休むことが多かったです。取得単位数も結構少なかったです。
4年生になっても、授業が少し残っていました。
前期で単位を取り終えました。卓球の大会に出場しました。2年生くらいから、卓球を再開し始めました。インカレのサークルに所属したり、近くの卓球場に通ったりしました。人脈もだいぶ増えたと思います。また、趣味で将棋を始めました。
 学生生活を振り返って思うことは、コミュニケーションをとる機会をもっと増やしても良かったなと思います。サークル、アルバイト、ボランティア、留学、インターンなど自分の打ち込めるものを見つけて活動をすることです。
 自分はコロナにかかって半年くらい、何もできない状態が続きました。一ヶ月入院しました。
 大学時代に、本もたくさん読みました。自己啓発本から小説まで選り好みせずに乱読しました。本のピラニアになるつもりです。
小説のテーマも選ばず、幅広く読みました。今は、詩や俳句に興味があります。小説家の研究をするのも面白そうだと思っていました。
 免許も取得できました。ペーパードライバーです。自分は発達障害を持っていたので、それをカバーするために、コミュニケーション能力を磨いたり、自己分析をしたり、運動で卓球をしたりしました。運動では、サッカーのリフティング、ウォーキング、ランニング、筋トレにも手を出しましたが、
中学、高校からやっている卓球が1番継続できました。発達障害に関する文献を大学の図書館で読み自己理解を深めました。発達障害が原因かわからないですが、人間関係でつまずくこともありました。それでも、充実した四年間になりました。
自分が在学していた大学は第一志望ではありませんでしたが、優しい人や面倒見の良い人が多く、楽しく過ごせました。
暇を見つけては、カラオケにもよく行きました。カラオケでは平均して、85点前後で安定するようになりました。
社会人になってもしぶとく生きたいと思います。
面白い教授には自分から話しかけに行きました。
どの人も親切に対応してくれました。
印象に残っている教授の発言があります。
「就活で受かる学生はハキハキして大きい声で話す」
この言葉に、自分は絶句しました。意識してないですが、自分は声を意識したことがありませんでした。
 他にも、就活前に、他大学の学生と面談をしてもらい、「マインド」を指摘されたこともあります。コミュ力を改善しつつ、ブログをやっていくことを推奨されました。
就活に関するアドバイスもたくさんしてもらいました。
大学4年間で多くのは人から色んな知識や知恵、生き方を教えてもらいました。本からは課題やこの先の試練に立ち向かい方まで教えてもらった気がします。
自主性が弱く、ときに受け身になりやすいという弱みも他の人に指摘されました。

 でも、人と関わる学生生活を送ることを意識していました。そのため、今まで、関わってきた人の性格や分析も無意識のうちにしていました。

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