怒られるためにも才能がいる
前後にどんな話をしていたのかは忘れてしまいましたが、
ふと、隣に座っていた職場のZ先輩が言いました。
Z先輩は、「パネェ〜」みたいな平成ギャル口調がたまに発動する
屈託のない人柄です。
側から見ればパッパラパーに映るかもしれない先輩ですが
実はとても思慮深いということを私はよく知っているので
私はその言葉の裏側に一体どう言う意味があるのだろうと
Z先輩の方を見て座り直しました。
「怒られた方がいいということですか?
どういうことでしょう?」
Z先輩の話の要点をまとめると
社会には人から見て 怒りやすい人/怒りづらい人がいる
怒られる人は、指摘をもらえるから改善できる。成長できる
だから怒られやすいキャラになった方が得なのさ
うぅー。。おっしゃる意味はわかりました。。
それでも私は、可能な限り怒られたくないです……。
誰だってそうじゃないですかね…?
モゴつく私にZ先輩はいいました。
・・・かっこいいッス!!!!
怒りづらい人って、確かにダメな部分があっても
ずっと誰にも指摘されない。改善できない。なるほど。
けど、怒りやすい人って?怒りづらい人って?どんな人なんすか??
園児のように質問しまくる私に先輩はいいました。
「怒りづらい人は、怒られた時に拗ねたり、過剰に傷つく人かな……
つまり、怒られるには
プライドがなくて、素直で元気な奴がいいのさ。
俺みたいに!☆」
・・・
わかりました!!!!!!☆
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