映画:翔んで埼玉
制作年:
2019年
制作国:
日本
キャスト:
壇ノ浦百美 /二階堂ふみ
麻実麗 /GACKT
阿久津翔 /伊勢谷友介
あらすじ:
埼玉や千葉といった、東京近郊県が迫害を受けている時代が舞台。主人公壇ノ浦百美は、都知事の娘であり名門学校の生徒として牛耳っていた。
ある日海外からの転校生として、麻実麗が入学する。麻実は東京に関する知見が深く容姿端麗なこともあり、百美は麻実に惹かれていく。しかし、麻実が迫害対象である埼玉県人だということが発覚し、埼玉へのアレルギーを抱きつつも、麻実への想いが強く行動を共にする選択をする。
百美の知らないところでは、東京都と神奈川の癒着、埼玉と千葉県民による解放運動などが着々と進んでいた。その動きを察知した麻実と百美は、東京都の不正を暴き、埼玉と千葉の解放に加わることに。
実の父でもある都知事に真っ向勝負を挑む百美。そして、両埼玉・千葉陣営の運命は…!
レコメンド(MAX5つ星):★★★
感想:
個人的には珍しく大ヒット邦画映画を鑑賞しました👀
二階堂ふみにGACKT、伊勢谷友介と豪華キャスト。原作もパタリロの作者である魔夜峰央(まやみねお)さんと、クオリティーお墨付きな1本。
埼玉や千葉ならではのローカルネタや人物もそこかしこに登場し、両県が身近な自分にとっておもしろかった😂
終始コメディーで飽きることなく笑えて、捨てシーンなしな映画でしたが、思うところはなく(ないもんかなw)、リピートしてまでまた見たいかというとそうでもないので、星3つとさせていただきました。
が、埼玉、千葉、東京にゆかりのある人はほとんど楽しめそうな映画!深く考えず、ただただ笑いたい時におすすめです!
自分に役立ちそうなこと:
・生まれ育った場所は愛すべき場所(かも
・意外と周辺県は広いし、生まれた地について知らないことって多い。
・県、市や区などユニットの大きさは変わってもヒエラルキーって発生するし、発生させるのが人間。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?