チャンドラヤーン3号 - 月面着陸
8月23日、インドの月面探査機チャンドラヤーン3号が月面着陸をしたというニュースが流れた。
Watch a live simulation
ニュース映像で流れたのはシミュレーション映像。チャンドラヤーン3号が自分自身を撮影できないので各種データのみを送信し、それを元にCGをリアルタイムで作りだしていたという体だろう。
シミュレーション映像はインド全土でライブ放送されたというが、上記写真のCGはやたら綺麗だ。恐らく国民向けに予め用意したCGだろう。着陸の成功は事前に決定していたのかね。
実際のチャンドラヤーン3号↓
ペラペラのアルミホイル貼ったような作り。何故こんな事になっているのか?噴射ノズルも固定されているようにしか見えない。
4つの噴射ノズルからガスを噴射して垂直着陸する制御がどれほどのものか。
一応シミュレーション映像の通りに垂直着陸したとするとガスを噴射しまくっているので月面の表面は砂や石が相当吹き飛ばされているはずである。
しかし、チャンドラヤーン3号の月面探査車両が月面を走り出す映像を見ると全然地面の砂が吹き飛んでない。ガスが噴射された形跡が無い。
探査車両のタイヤ痕は簡単に砂上に残ることから砂は軽く柔らかいことは自明。はっきり言っておかしい。
こんな軽そうな車両のタイヤで簡単に跡が残るわけだ。
着陸時のガス噴射の痕跡が無いのは異常。
下記リンクの記事にも同一の動画があった。
こちらは探査車両が撮影した探査機らしい。
今度はガス噴射痕どころかタイヤ痕まで見当たらないんだが・・・
周囲を大回りしてきて撮影したとでも言うのだろうか?
そしてアポロの時と変わらず月からは星が一切見えないらしい。
真っ黒。
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