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【スペースX】不可解な映像を発見した【クルードラゴン打ち上げ】

若田光一氏が搭乗したスペースX社のクルードラゴン打ち上げが成功したそうだ。

日本人最多、5回目の宇宙飛行となった若田氏の最初の宇宙飛行が1996年なので衣装やセットも随分様子が変わっている。


1996年


2022年



アメリカ…スペースX、NASAもリベラル、見事に今風って感じだ。
というかスペースXやNASAは、その空気を作ってる側だと思う…




雰囲気も昔とは変わった。


それでは本題に入ろう。

私が不可解だと思った映像は下の動画の「33分01秒から33分10秒まで」の部分

※動画は33分01秒から再生されるように設定している。

このように宇宙飛行士と家族や仲間がロケット搭乗前に話しをするシーンで

デジタル一眼レフカメラで写真撮影する人、スマートフォンで写真撮影をする人がいるが、

彼らの一眼レフカメラやスマホのディスプレイが真っ暗なままなのである。


もちろん光の反射やスマホに保護フィルム、覗き見防止フィルムを貼っているという反論があるかもしれない。しかし映像中に角度が変わるがディスプレイは暗いままだ。

そして一眼レフのディスプレイの場合、覗き見防止フィルムを貼る人など普通いないだろう。何故ならば撮影に支障が出るからだ。

もう一つの反論として、デジタル一眼レフのライブビュー撮影を使用しておらずファインダーを覗かないノールック撮影という内容のモノがあるかもしれないが、撮影動作を見ると明らかに一眼レフの液晶モニターを女性は見ているので不自然極まりない。

予想反論を提示しても時間の無駄なので、あなたの目で判断してほしい。

一眼レフのディスプレイに何も映っていないのは不自然


スマホで写真撮影する動作をするが画面は真っ暗


スマホを2台持ち写真撮ってる風のポーズで両方画面真っ暗

どう考えても不可解だろう。

普通の人なら気付かないと思う、なぜ私は気付けたのかというと・・・

以前も"同じこと"があったからだ。


とあるロケット打ち上げ映像で、その様子を見に来た人々が撮影しようとスマホやコンパクトデジカメ、デジタル一眼レフをロケットに向けているが全ての画面が真っ暗という事があった。

だから、私は今回も同様の事象が発生する可能性があると踏んで注意していたわけだ。


そしてもう一つ、重大なことに気付いた。

動画の33分07秒から奇妙な日付が画面左上に表示されるので注意して見てほしい。

※「1秒前」の33分06秒から再生されるよう設定。


なんと!!"DEMO-2 MAY 30, 2020"との文字列が表示される。

非常に奇妙だ。

今回のクルードラゴン打ち上げは2022年10月6日のはず、
これは2020年5月30日に作られたデモ素材と合成された映像なのかもしれない。



同じ場所を撮影している別動画を探してみたら下記動画があった。
「12分03秒から14分30秒まで」の部分


先に紹介した動画と大体同じ場所、時間の映像と思われるが、何故か日が差しておらず暗い。
宇宙飛行士と話す家族や仲間も先程の動画に出てくる人達とは違う。交代制で宇宙飛行士と歓談したのだろうか?それとも先程の動画はやはり合成か。


こちらの動画ではスマホで写真撮影している人のディスプレイに対象物が映っている。

それにしても、ずっと日陰でくらいままだ。

おかしい、不可解だ、と感じないか?


宇宙関係の動画は注意深く観察する必要がある。
それは私が以前から言い続けている通りだ。


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