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【貧乏神が好む】お金が貯まらない人の4つの特徴 倹約Dr.マサ@アッパーマス層

上がらない給料。逆に上がっていく生活費。
お金の悩みを抱える人は年々増加しています。

「お金を貯めたい!」と考えていても「思う様に貯まらない…」

挑戦しては失敗に終わり諦め、気が向いたらまた挑戦。
そんな事を繰り返してませんか?


貯められない人には【 4つの特徴 】があります。

当て嵌まる人は、スタート前から問題を抱えている状態。

それでは穴の空いたバケツに水を入れるのと同じです。

貯まらない原因を是正し、快適な貯金生活を送りましょう。


【原因】

目的が決まっていない


『 何の為に貯めるのか? 』

何にでも目的が重要ですが、貯金も同様です。


貯めた先にあるビジョンが明確でない。
すると曖昧な心境で貯めるので、行動に強い意思が籠もりません。

行動と気持ちが一致しない。

それでは初めは貯金できても継続は難しくなります。
想像より貯まらないので止めてしまうのです。

そして、ふとした拍子に貯金を始めても結果は同じ。



☑️ 事前に貯める目的を決めるべし

  • 老後の不安を無くす為に2,000万円以上の資産をつくる。

  • 仕事の悩みを減らす為に6,000万円以上の資産をつくる。

  • 自由な生活を送れる様に1億円以上の資産をつくる。

目的や金額は三者三様ですが、行動前に目的の明確化をしましょう。

そうする事で、『 目的地に向かっている実感 』が持てます。
努力する過程に、結果へ結びつく感覚を与える事で継続力がUpするのです。

「この行動によって、目指す未来に近づいているんだ!」

それが感じられるか否かで意欲に大きな影響を与えます。


消費への抵抗がない


モノやサービスを購入する抵抗がない。
これは、お金が貯まらない最大と言える原因です。


当然ながら、お金は使えばなくなりますよね?

使っているから貯まらないのです。

  • 欲しいと思ったら我慢できない。

  • 何に支出しているのか把握できていない。

この2つに該当する人は注意が必要です。

  1. Aさん:所得23万円  支出21万円  残金2万円

  2. Bさん:所得20万円  支出15万円  残金5万円

  3. Cさん:所得21万円  支出11万円  残金10万円

所得に大差がなくても支出額次第で残金が変化します。
支出が少なければ手元に残るお金が必然的に多くなるのです。



☑ 購入後の未来を想像すべし

それを購入して得られる具体的な効果は何か?
現在の小さな効果と未来の大きな効果、どちらが人生を彩るか?

購入前に現在だけでなく未来に与える効果を考えましょう。

『消費する度に未来の選択肢は限定されます』
資本主義が続く限り、財力=生き方の幅です。

「お金は消費する分だけ未来の生き方が狭まる!」

お金が人生に与える影響を理解すると、支出前のブレーキになります。


所得に問題がある


得られる所得額が低い。
その場合は貯める速度が低下してしまいます。

生活する為に必要なお金は年々増加しているのです。


生活水準が同じでも、出ていく金額が増える。


いくら貯める努力をしても、手元に残るお金が少なくなります。
生活費を切り詰めれば貯金額を維持できますが、生活苦に陥ります。

貯める努力をしていても、入ってくるお金が少なければ効果は薄いです。



☑ 所得を増やす努力をすべし

貯金をするには所得がある事が条件です。
所得額を増やせば、貯金できる金額も増えます。

  • 国民の年収中央値以上を目標とする。

  • 労働以外から所得が得られる環境をつくる。

お金を貯めるには、年収中央値を目安に稼ぎましょう。
苦悩な生活を避けつつ、一定額を貯め続ける力が備わります。

貯まった預金から、万が一消えてもいい金額を定めます。
その金額を分散投資できるETFに投資する。
そうすると配当所得が入る環境になり、値上がり益も期待できます。


リスク管理が不十分


いつまでも現状が続くと考えている。

人は都合のいい様に考えてしまう認知バイアスが働きます。
情報を基に判断する事を怠ってしまうのです。


車の事故でも、8割が人為的ミスによるもの。

調べもせず「自分は大丈夫だろう」が大事故に発展するのです。

  • 根拠もなく問題ないと判断してしまう。

  • 視野が狭く一部しか見ていない事に気付かない。

この傾向が強い人は、調べれば分かる地雷を踏みに行きます。



☑ 現在までのデータを基に予想すべし

『今まで生活してきて、景気が上向きと感じた事はありましたか?』
これが全てを物語っています。

平均年収が下がり、厚生年金給付額も下がり、税金・社会保険料は上がる。

給与の約半分が税金や社会保険に消えているのです。

少子高齢化や反国民本位な政治。
過去の数値を参照すれば、未来を予想する事はできます。

明るい未来が見えてこない中、資産形成を怠る行為がリスクなのです。



私は貯める力を磨いた事で30代に2%しか存在しない
純金融資産3000万円以上のアッパーマス層になりました。

資産の一部

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