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はじめまして

こんにちは。

某仙台のサッカーチームを応援している、
ただのサッカー好きです(笑)
 

今春から新社会人となる、
現在大学4年生の22歳です。

大学では地理学を専攻していました。

あと1ヶ月足らずで社会人の一員となることへの
期待と不安が入り交じる、
複雑な日々を過ごしております、、、(笑)

 
ここでは、Jリーグを中心とした
サッカーの内容をはじめ、
1人旅地理などといった、
主に私の趣味・関心事について
主観的 かつ ゆるーく書いていきたいと
考えています。

具体的には、

・サッカー観戦記
・試合の際などに訪れた街の旅行記
・街や試合、スタジアムなどについて、
 地理的観点からの考察

といった、試合や旅行の体験談だけでなく、
「地域」に焦点を当て、それらを
大学で学んだ地理的な視点から
考えた内容なども
発信していくつもりです。

 

なぜこんな記事を書こうと思ったのか

確かに、ちょっとマニアックな
内容かもしれません(笑)

 

しかし、Jリーグと「地域」は
切っても切れない、密着した関係にあります。

 

「56」

この数字は何を表しているか
分かるでしょうか?

 

 
 
  
 
 

正解は、、、

2020年度のJリーグチーム数です。
 

Jリーグは、
トップリーグであるJ1からJ3までの
三部構成となっており、
3つのカテゴリーで全56チーム
となります。
(U-22チームを除く)

 

こうして見ると、非常に多いですよね(笑)

単純計算で、全47都道府県に必ず1つは
サッカーチームがあるということになります。

実際にはチームがない県もありますが、
大まかに「地域」と括ってしまえば、
皆さんの住んでる地域、あるいはその近くにも
Jリーグチームがあるのではないでしょうか?

 
そして、56もの地域に
チームがあるということは、
56の地域性が窺える
ということです。

各チームが、それぞれの地域に根差した
取り組みを行っています。

何より、チームはもちろん、
ファン・サポーター、スタジアム、
さらにはチャント(応援歌)までもが
その街や地域の特色に染まっていたり、
他とは異なる特徴・性格を
持っていたりします。

 
私は大学生になって、
様々な地域、スタジアムへ足を運んで
試合観戦する機会が多くなりました。

その中で、単にスタジアムで観る
サッカーの試合だけでなく、
それぞれのチームが持つ、
ユニークな地域性・特徴が
非常に面白いと感じたのです。

これこそ、「地域密着」を重要視している
Jリーグの大きな特徴であり、
また大きな魅力でもある

私は考えます。

この面白さを発信していきたいと考え、
執筆を決意しました。

 

初回から長々と申し訳ありません(笑)

今後拙い記事になるかと思い大変恐縮ですが、
1人でも多くの方に読んでいただき、
少しでも興味をもっていただけたら
幸いです。

 

これから何卒よろしくお願いいたします。

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