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23万と228の瞬間とたくさんの回想と感情電車の話(再掲)
5月5日はえびちゅうさんのメジャーデビュー記念日であり、ココユノノカさんの転入記念日でもあります。
そしてもうひとつ、4thアルバムエビクラシー収録曲『感情電車』のMVが公開されたその日なのでもあります。 同作はとても良いMVに仕上がっていて、当時の評判も上々。各方面から絶賛されておりました。
そんな中で、だいぶ不必要な方面から同MVに切り込んだ空気を読まない過去のぼくのブログ記事を、満を持さずに
アザーサイドのindigoの空とネタバレメモライズと響の話
というわけで始まりました。
私立恵比寿中学 15th Anniversary Tour 2024 ~the other side of indigo hour~。長いので簡略化して書きますが、要するにえびちゅうさんの2024年春ツアーですよ。春ツ。
さっそく初日の千葉県市川文化会館公演に行ってきましたので、ネタバレもりもりで初日時点での感想とか思ったこととかのメモライズを残しておこうと思います。ラ
深く深き青い空と満ち満ちた9237字とあたたかく流れるkyo-do?の話
といったわけで、前回の続きです。
歌詞の数字とかからindigo hourを読み解くやつです。今回は全体データをちょこっと出しつつ、アルバム全体の感想的な駄文です。
念のためもう一度おことわりを入れておきます。
以下、ムダな方向からの考察である上にムダに長いです。音楽的なことについて役立つ知見を得たいのだったらナタリーとかまはるさんのnoteに行ってください。わかってくれ。このnoteは砂で建て
響き始めたindigo hourと詰め込まれた9237字と輝きだしたDRAMA QUEENの話
えっとですね。
まずはこちらの図をごらんください。
いったいこれは何の円グラフだかわかりますでしょうか?
なんだかムラサキから始まる見慣れた10色に青を加えた11色ですね。何らかのパーセンテージが書かれていますけど、なんですかね。これ。
とりえあえず5秒ほど考えてみたりしてみてください。
ポク
ポク
ポク
ポク
ポク… はい5秒!
これ以上は引っ張らず答えを書いてしまいま
ニューノーマルな180の時間と成長とリアルで新しい頑張ってる途中の話
たいへんです。
いまさらなんですが、ぼくらの新時代型ラジオ配信番組リアル頑張ってる途中neoが次回180回目の更新分をもっていったんの終了という形をとることになってしまいました。ちくしょう。なんでこんなことに。大人なんて大っ嫌いだ(おっさんより)。
寂しいことこの上なしなのですが、それでも下を向いてばかりじゃダメなんです。いままでの放送のエビ中メンバの出演回数とかのデータをまとめてみましたので、
レベル8と血と肉と変化と4000日ぶんの日記の話
少し時間が経ってしまいましたが、2023年の最後に12月14日に参加させていただいた「まやまにあ-Level8-」のメモライズをUPしておきます。
…普段であれば現場で観てきた記憶をメインにしてあまり配信などは視ずにとにかくブワーと書いてしまうものなのですが、今年はちょいと仕事とかなんやらで色々と忙しく。配信を楽しむ時間も圧縮される勢いでしたので、今年はもう配信もどんどん見ちゃえと。記憶と配信内
全方位に向けた自己肯定感と感謝の気持ちとジブンアップデートの話
火曜日は星名美怜さんの生誕祭『PINK DOLL HOUSE:6』に行ってきましたよ。会場はZepp横浜です。
全編を通して感じたのが、みれいちゃんの安定感でした。
アイドルであること、キラキラと輝くこと、360度みんなの中心に立つこと。それらについて揺るぎない想いと覚悟と生き様が、佇まいと行動に全てあらわれていました。
今回はこのまんままとめから書いちゃおうかな。
ええと。
中山さん生誕の
愛の兜と剛速球と秋の夜長のペコペコリーヌの話
よし。きょうは中山りったんさんの生誕祭のリポとか感想を、すごい速さで書きあげてしまおう!ぼくはそう思い立ったのでした。
■会場着
・10月30日の月曜日。中山さんのイメージカラーを象徴するかのような青空のもと、『中山莉子の生誕祭。』が今年も開催されたのでした。
・会場着。さっそく入場。着席。客入れBGは女性ヴォーカルモノの洋楽ポップスが静かにかかっている。軽いEDM系のものが続いているのかな
強靭な柔軟さとあゆみと足跡と君のままでの話(再掲)
こんにちは。
この週末はわき目も振らずに仕事に邁進しておりましたぼくです。
その間にどうやらエビ中さんはフリーライブや握手会を行っていたようで、とても楽しそうなレポやらなんやらが世の中に出回っていらっしゃいます。でも僕なんか仕事大好きだから、とっても仕事が好きだから、わき目も振らなかったからそんなこと全く知らないし。全くもってなんにも悔しくなんかない。悔しくなんか
…おかしいな。どうして奥歯がこん
感情のふり幅と2台のベンツとPLAYBACKの話
桜木心菜さんの生誕祭に行ってきましたよ。
いつもの悪い癖で前置きが長くなってしまう前に、一刻も早くライブの想い出メモとかを書き残しておきたいと思うんだ。ところで「一刻」ってどれくらいの長さのことをいうのだろう。調べてみたら2時間だとか30分であるとか季節によって変わるとか…
いかん。前置きが長くなる。一刻も早く思い出メモをだな(以下ふりだしに戻る)
■会場着
・Zeppヨコハマの前にはたくさん
16歳の航海図と天賦の才とI'll be hereの話
桜井えまちさんの生誕祭に行ってきましたよ。
ちょっと時間が経ってしまったのですが、今回もライブを見て思ったこととかを残しておきます。さっそく。
■会場へ
・会場はZepp横浜。入口前にはたくさんのオレンジの民。
・入場。客入れBGMはガールズポップがメインだったかな。いぎなり東北産のメタハンマーなどが聴こえてくる。
・ステージ上にはセット的なものなし。背後のスクリーンに「はにーえまる〜沼1
30000もの繋がりと日本列島の未来とジャンプの話
9月16日。
真山りかさんのX(旧ツイッター)のフォロワー数が30000人に達したそうです!めでたい!麗しい!とってもとってもおめでとうございます!
いまがチャンスなので出版社の方々におかれましては麗花2をすみやかに製作してですね、この世の中にどーんと花のような麗しい風をふかせてしまうと良いですよ。
で、フと思ったのですよ。
30000人ってのは、具体的にはどのようなインパクトの数字なのだろう
イヌの散歩とそれぞれの現在地とサクラ・ゴーラウンドの話
風見和香さん生誕ソロライブ「ののかまると犬の散歩〜みんなで吠えよう!~」に行ってきました!
風見和香さんはマジメでしっかりもので明るくかわいくて、ウタも歌える声も通る演技も出来る、そんな完璧超人のような人。ぼくなぞが応援をさせて頂くなんてかえって失礼にあたるのではないかしら。
そう思っていたくらいなのですが、実は人見知りのスキル持ちで学校でお友達が出来ないなんていう側面があるそうで。仲村さんによ
非日常と日常とファミえんの多幸感とsummer dejavuの話
ファミえんが終了して数日。なんであんなにファミえんって空間は幸せなのだろうか。きょうは前置きもほどほどに、それについて考えておくことにします。長くなったので読まないでいいです。
1:日常と非日常について
まず、一般的な『遠足』という行事を軽く掘り下げます。
遠足というイベントは、学校での生活という閉じられた日常の登場人物たちを、校舎や通学路からはずれた見知らぬ空間につれていってくれるものです。
繋がれた鎖とebism100の正体とバタフライエフェクトの話
さて。
太平洋高気圧とチベット高気圧が折り重なって、夏がぼくらを封じ込めにかかっています。ファミえんです。もうすぐファミえんがやってくるのです。すぐそこにサマーですグリッターです。ほぼブラジルです。
でもちょっとまって。
ぼくはファミえんを迎える前に、楽しかったあの春ツアー「私立恵比寿中学 spring tour 2023~100%ebism~」に最後の考察を入れて、お別れを告げておこうと思うの
駆け抜けたニューノーマルな歴史と150回目のオンエアと頑張ってる途中の話
みなさん!アレですよ!
みんな大好き『リアル頑張ってる途中neo』が、たっくさんの思い出とともに150回目の放送を迎えますよー!
そんなわけでいろいろアレなのですが、例によってメンバーの誰がどんな感じで出演回数を重ね続けているのかを149回目までまとめてみましたよ。
以前、100回目の放送を迎える際に、初回放送から95回目までのデータをまとめてみたものがありますので、そのあたりはそちら ↓ でご