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コーヒーのおみやげ Vol.04

KALDI COFFEE FARM - COFFEE JOURNEY -PAPUA NEW GUINEA 

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今回は「コーヒーのおみやげ」シリーズです。職場の同僚がカルディーのコーヒー豆を買ってきてくれました。

カルディーのコーヒー豆は、僕がコーヒーを豆から自分で淹れはじめた時にたまに買っていました。懐かしい。

コーヒー・ジャーニーなる商品を作っているのは知りませんでした。こういうコンセプトは楽しくて良いですよね。

カルディだからこその抑えた価格で品質も良いことは飲む前から想像はできます。

↓「挽き方」の目安の見方が僕にはわかりませんでした。なんのミルを指しているのでしょうか。

あ、コーヒー豆ではなくて挽いた豆を店舗で売る場合の記入欄か。

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↓コーヒー豆を手にとって焙煎度を確認してみます。結構浅め。ハイローストといったところ。キレイな豆です。

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この豆をネルドリップで淹れてみます。湯温はいつもより高めの95℃で試してみます。

カリタのミル 5番 で50g挽いて700cc淹れてみました。

かなりスッキリした味わいでおいしいです。酸味がわずかにありますが、強すぎずバランスもとても良いです。

香りは弱めですが、普段飲む分には後味も良く、深煎りが苦手なコーヒー好きの方にはまさにぴったりな商品。

おそらくそんな客層を狙っての豆なのでしょう。さすが、という感じがします。

このぐらいのコーヒーにさらに香りがつけば最高ですね。

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眠気がすごい。季節的なものなのか、体力の衰えからか。まずいなぁ。

金曜日。まずは1日ファイト。蓑の中に入りたい気持ちを抱きつつ。

皆さん、良い1日を!

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10月22日 アウレリウス(121 - 180)*ローマの皇帝で、すぐれたストア派の哲学者。万物は流転し、全ては空しいが、自然に従って平静な心を保てと説いた。

 悪いことをする人々をも愛する、ということは、人間にのみあることだ。たとえ人びとが悪いことをしても、彼らが自分の同胞であり、無知から意識せずに悪事をおこなうのであり、また間もなく汝も彼らも死んでしまうのだ、ということに気がつけば、汝は彼らをも愛するのである。 わたしがアントニヌス家の一員であるかぎりは、わたしの都市、わたしの国というのは、ローマであるが、わたしが人間であるかぎりにおいて、わたしの祖国は世界なのだ。

 桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より

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10月22日 フランツ・リスト(1811 - 1886)この日生まれたハンガリー王国出身で、現在のドイツやオーストリアなどヨーロッパ各地で活動したピアニスト、作曲家。

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