コーヒーと音楽 Vol.100
The Zombies - Care Of Cell 44
追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)
今回の「コーヒーと音楽」はThe Zombies の Care Of Cell 44 です。1967年の名作 Odessey and Oracle に収録されています。このアルバム自体が本当に素晴らしいのですが、その中でもCare Of Cell 44は大好きな曲。
The Zombiesは僕の好きなミュージシャン達もこぞってカヴァーしています。
The Sneetchesは職人芸カヴァー。
Toro y Moiは原曲のメローさにさらに磨きをかけています。
Elliott SmithはElliottの世界観。どことなく哀愁が漂います。
極上のポップソングでありながら極上のラヴソング。
そのラヴソングのタイトルにはCell(独房)があって、歌詞にはPrisonとあるところに、恋に囚われた印象を強く感じさせます。
↓The Zombiesのフロントマン、Colin Blunstoneの名曲も以前紹介しました。
今回の曲も自転車に乗っているときに、ふと、口ずさんでいました。そんな曲が僕にとっての名曲。
水曜日。いつかのアゲハの幼虫は遂に羽化しました。羽をゆっくり広げて、ゆっくり上下させて飛ぶ練習。元気が出ます。
皆さん、良い1日を!
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9月8日 木下尚江(1869 - 1937)この日松本に生まれる。明治時代の社会主義運動の先駆者の一人。社会主義小説もかいた。のち運動から離脱した。代表作「火の柱」など。
桑原武夫 「一日一言」(岩波新書)より
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