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コーヒーとお酒 Vol.102 - Jeio Brut
Jeio Brut - Valdobbiadene Prosecco Superiore DOCG - イタリア
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今回の「コーヒーとお酒」では、はじめてプロセッコをご紹介します。
ぼくもお酒は少しは知識を得てきましたが、よくわからないことばかりです。プロセッコとシャンパンの違いもよくわかっていませんでした。
調べてみます。
エノテカさんのサイトではこうあります。
プロセッコは、シャンパンやカヴァと並ぶ世界の3大スパークリングワインの一つ。
一般的にシャンパンは残糖分が12g/l以下で造られています。一方でプロセッコは近年辛口化の傾向はありますが、おおむね12g/l以上になります。
数値としては微妙な差ではありますが、人間がワイン中の甘みをきちんと感じられるようになる境界が12g/l前後と言われているので、シャンパンは辛口、プロセッコは“ほんのり甘い”ということになります。
さらにはプロセッコのヒエラルキーについても書かれていました。
最上位がRiveとCartizze。その次にコネリアーノ・ヴァルドッビアデーネDOCG、そしてアゾーロ・プロセッコ。そして次が、プロセッコDOCとなっています。
ふむふむ、参考になります。
今回取り上げるそのプロセッコですが、Jeio Brut - Valdobbiadene Prosecco Superiore DOCGというイタリア産のもの。
ヒエラルキー的にはプロセッコの中位のものになります。
↓輸入元はパシフィック洋行さんです。以前もパシフィック洋行さんのワインを飲んだ気がしますが、はて、あれはなんだったでしょうか。
お味の方は、確かに個人的にシャンパンの辛さよりもマイルドでとても好感が持てます。
決して香り高い訳ではありませんが、まろやかさがあるので気軽に飲めます。
シャンパンもそんなに飲んだことがないのですが、このイメージでいくと、ぼくが好きなのはプロセッコかもしれません。
こうなってくると3大スパークリングワインのうちのもう一つカヴァも飲んでみたくなります。
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実はこの暑さが続くからなのか、あまりコーヒーを飲んでいません。そんなときもある。
その代わりに炭酸水やビール、発泡酒を飲む機会が増えてしまっています。
いろんな飲み物の味比べをする時期なんだと自分に言い聞かせています。
でもそろそろエスプレッソからアイスカフェラテをつくりたいなぁ。
<今日の誕生日>
8月1日
ジェリー・ガルシア(1942 - 1995)この日生まれたアメリカ合衆国のミュージシャン。グレイトフル・デッドのリードギタリスト。
Rob Buck(1958 - 2000)この日アメリカはニューヨークで生まれたミュージシャン。10,000 Maniacsのメンバーだった。
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