見出し画像

コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.11

スマホの調子がおかしいです。画面がブレたようにみづらい。そして、パソコンまでつかなくなりました。途方に暮れるとはまさにこのことです。でも、これは何かのお告げだと捉えました。電子機器への依存度が極端に高くなっている今、いざ、いつも使っているものが壊れたらを考えときなさいよ、と。

当たり前のようにあるものが使えなくなったとき、僕はどうするのか。連絡をとりたいときに取れないとき、僕はどうするのか。現代社会の危うさ、自分の生活の不安定さを感じます。

重要なのは、安心感や、信頼度、そして希望だなと思いました。と、かなり飛躍した妄想モードに入っている(笑)。

こんなとき、いきつけのお店があるといいなぁ。あの店に行けば、あの人に会える。あの店に行けば、情報を伝達できる。カフェでマスターに渡して欲しい人に置き手紙を託すとかもできますもんね。

ということで、ブレブレの液晶と睨めっこしながら今回の焙煎記録レポートです(笑)。今回の焙煎記録は、

日:2020年7月4日(土曜日)
豆:ケニア JUA NEEMA (生豆本舗)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:149g
1ハゼ:7:00
焙煎時間:12:00
色:フルシティ
<感想>

焙煎後の豆の重さで推測できると思いますが、かなり濃い仕上がりになりました。豆からは油分が出ています。次回は11:30あたりで焙煎終了でも良いかもしれません。焙煎後の匂いが独特な豆です。個人的にはどこかアンモニア的な匂いを感じました。豆の育った土壌環境とかまで知れたら面白いんだろうなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?