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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.24

昨日は時間の流れがゆっくり。午前中になんだか焙煎をしたくなって雨が降るのを見ながら片手鍋でシャカシャカ。徐々に晴れ間が出てきました。ふと、焙煎をはじめてもう4ヶ月なんだな〜って。

そして、思うんです。片手鍋の焙煎だったら一生続けられそうだって。大きな焙煎機もいつか買うことができるのだろうけど、片手鍋だったら極端な話、路上でだってできる(笑)。電気が来ていないところでもできる。浜辺で海を見ながらだってできるし、夜空の下でだってできる(暗いか)。

ということで片手鍋焙煎を極めてみようと決心しました(笑)。

さて、今回の焙煎の記録は、

日:2020年7月26日(土曜日) 雨 24℃ 湿度:Hi
豆:ケニア JUA NEEMA ユア ニーマ (生豆本舗)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:163g
1ハゼ:6:00
焙煎時間:10:00
色:フルシティ
<感想>

1ハゼになるのが早かったです。理由は大体わかっています。それは、カセットコンロのガス缶を新しいものにしたから。そしてそのガス缶は今までのものより少し良いものにしたから。今までは、ホームセンターなどで売っている一番安いガス缶を使っていたのです。それをアウトドアブランドのSOTOのものに交換。

ガスをつけた時の威力が違いました(笑)。ちょっとしたことで変わるんだなぁ。結果として焙煎速度も速く、10:00で煙もかなり濃くなったので焙煎終了。

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ガス缶も定番を作った方が良さそうだなと思いました。毎回発見があります。

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今朝は外に呼ばれるかのように散歩。そうしたら虹、太陽、月、天気雨。前途を祝福してもらったかのようでした。小さな宝物をコツコツ集めよう。時に道草食いながら、時に後ろも振り返りながら、今を楽しんで少しずつ前に進もう。

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