コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.25

昨日はまた暑さが戻ってきました。まだ夏が過ぎ去るのが名残惜しいみたい。夕方には潮風の香りがしました。山間部に住んでいるので、そんな香りがするわけないのに。不思議。でもなんだか海が近くにあるような気がして嬉しかったです。

最近は山の向こうにすぐ海があると妄想しています。流れる雲をみても波の音が聞こえます。それぐらい海が恋しい。

さて、今回の焙煎の記録は、

日:2020年8月1日(土曜日)　２６℃　湿度：６８％
豆:メキシコ　セスマッチ　トランジション (Te to Te)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ:166g
1ハゼ:8:20
焙煎時間:12:30
色:シティ
<感想>
1ハゼの時の音が大きかったのが印象的でした。威勢がよかった（笑）。
そして2ハゼはじまりのビチビチ音も大きかったです。

味の方は、苦味、渋みの主張が強かったです。なんとなく豆が若いなぁという印象を受けました。

ずっと豆の購入先が生豆本舗さんだったのですが、今回は、縁あって知った静岡は浜松のTe to Teさんの豆を焙煎しました。Te to Teさんではフェアトレードのコーヒーの生豆が購入できます。

コーヒーを焙煎するようになって、そして色々と産地のことなどを考えるようになって、フェアトレードに興味を持ち始めました。

ずっと昔に観た、「おいしいコーヒーの真実」を思い出しました。また観たいなぁ。