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大水音々/鼠の王国製作所
2019年3月8日 09:10
私はバカ真面目です。さらに要領も良くありません。力の抜き方というものが未だによく分かりません。そんな私に限界が来てしまったときの話です。へぇ、寝てても卒業できるんだ高校は美術専門の科がある学校へ行ったのですが、3年間とても楽しく充実していました。私は大学へ行きたかったので勉強の方も頑張りました。美術も学科も課題はすべて提出し、学科のテスト勉強も手を抜かず、放課後の講座と呼ばれる授業にもで
2019年3月14日 13:43
前回のノートはこちらから。学校、バイト、家。当時私は学校が16時頃に終わった後、17時から週4で大型スーパーの清掃のアルバイトをやっていました。仕事は主にトイレ点検とゴミの回収・分別。働いている方のほとんどが高齢という都合上か、勤務時間5時間の内、休憩が2時間くらいある。さらに22時以降は時給がちょっと上がる。汚いので人気はないようですが、それがあまり気にならない私にとっては素晴らしいバイ
2019年3月23日 09:25
前回のノートはこちらから。 そんなこんなで愛知へ出発の日。季節は秋、朝6時、川崎。リュックだけ持って旅に出ました。これから長時間バスだし、トイレくらい行っとくか、とトイレを探すが、コンビニすらトイレを貸し出していない。ここは川崎、理由はなんとなく分かります。トイレは諦め、代わりにおやつと飲み物を買いました。なんでバス乗り場ってどこもこんなに分かりにくいんだろう、と何度もグーグルマップ
2019年3月30日 12:07
前回のノートはこちらから!視線学生寮の近くの、もう一度行きたいと思っていた芸術コーナーがとても充実した本屋さんで立ち読みしてから今池の方へ歩く。お腹がすいた。なんとなくお酒が飲みたかったので、近場で安くて敷居の高くなさそうな居酒屋をグーグルマップで探して入った。先客が1組、スーツ姿の男性が3人組。サラリーマンのようだった。カウンター席に案内され、メニューを渡される。野菜の地産地