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徹底解説!CBDの驚くべき効果をTHE CBDが9つご紹介!

CBDやCBDオイルにはどのような効果・効能があるのでしょうか。

以下に代表的なものを9つご紹介します。

なお、ここで紹介するものは全て海外での実験、エビデンスをもとにした解説になります。通院中の方など、病気で悩まれている方は安易に自己判断でCBDを選択するのではなく、必ず医師・薬剤師に相談することを強くおすすめします。

1. ストレスや不安を緩和するだけではなく、精神疾患にも作用する可能性がある

CBDは神経に作用し、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の受容体に作用します。そのため、ストレスの緩和や不安の軽減といった効果をもたらします。

現代社会においては、日々ストレスを感じたり、不安や緊張にさらされる場面に直面したりという経験をする方も多いのではないでしょうか。

そのようなときに、気持ちを和らげたり、前向きにさせてくれるサプリメントとして、CBDオイルが役に立つかもしれません。

また、大きなストレスを抱え続けると、うつ病や不安障害といった精神疾患を引き起こしてしまうリスクが高まります。

このような精神疾患に対する治療にも、CBDの研究が進められています。

マウスを使った実験で、CBDがセロトニン受容体を活性化することで、うつに対して効果的に働くということが確認されました。
CBDが統合失調症の精神病症状を緩和するという報告もされています。

CBDは日々のちょっとしたストレス解消にも効果があるだけではなく、さらに重い精神症状の治療にも役立つ可能性があるのです。

2. 不眠症の治療に役立つ

不眠症は多くの方が悩みを抱える症状のひとつです。

不眠症によって、多くの方が睡眠導入剤を処方してもらいます。しかし、薬には個々人によって合う合わないがあり、また常習性が出たり、薬剤耐性により効果が薄くなったりするといったデメリットもあります。

そのような不眠症の改善にCBDが役立つと示唆されています。

CBDによって不眠症の方の睡眠時間の延長がみられたと報告されています。
PTSD (心的外傷後ストレス障害) による睡眠障害を抱えた方にCBDを投与すると、不安の軽減と睡眠の改善がみられました。

このように、CBDには精神のリラックスや不安の軽減の効果によって、不眠の症状を和らげる効能があります。

また、常習性のリスクも低いため、安心して使用することができます。

 3. 依存症や中毒を緩和する

CBDはマリファナと違って精神作用や依存性はないですが、逆にその他の要因で起こる依存症や中毒といった症状にも作用すると言われています。

世界的に依存性による健康被害が多いとされているタバコですが、CBDはタバコの消費を抑えるのに有効であるというデータが出ています。
タバコと同様に依存性や中毒性が高いとされるアルコールについても、ラットを用いた実験によって、CBDが摂取の減少や依存症再発の予防に効果的であるという結果が出ています。

また、マリファナやコカインなど、その他の薬物依存症や中毒の治療にも役立つ可能性があることも検証されています。

4. けいれんを抑え、てんかん等の発作に作用する

CBDの脳神経への作用は、発作等によるけいれんの緩和にも効果を発揮する可能性があります。

2016年の研究で、てんかんの患者200名以上に対してCBDを経口投与しました。その結果、全体的にみて、てんかん発作の有意な減少が確認できました。

しかし、この実験では、傾眠、食欲低下、下痢、疲労といった副作用が出た被験者もいました。

そのため、使用にあたっては、まだ安心とは言い切れない部分もあります。

てんかん等をお持ちの方が使用する際には、事前に医師に相談し、摂取しても問題ないか確認するなどの対策をした方が良いでしょう。

 5. CBDは神経を保護し、神経変性疾患の治療にも有効な可能性がある

成人の脳の神経細胞は、時間の経過によって徐々に失われていきます。

神経細胞の劣化によって、アルツハイマー病や多発性硬化症、パーキンソン病などの神経変性疾患が引き起こされることがあります。

CBDはそういった神経変性疾患にも作用することが示唆されています。

ある研究では、多発性硬化症の患者276人にCBDを投与したところ、75%の方にけいれんの軽減がみられました。
CBDがパーキンソン病の治療にも効果があり、患者の幸福感や生活のクオリティを向上させたという報告もあります。

さらに、アルツハイマー病にも有意な結果が出ています。CBDには炎症を軽減し神経を保護する働きがあることが知られ、また認知機能低下を予防するのに役立つという報告もあります。

 6. 疼痛や炎症を緩和する

CBDは疼痛を緩和することが知られています。

2008年に発表された論文では、CBDが多発性硬化症や癌などによる痛みに効果的に働くことが示されました。

現に、イギリスやカナダでは、多発性硬化症の痛みを軽減するためにTHCとCBDの組み合わせで作られた治療薬が承認されています。

その他、慢性痛、筋肉痛、脊髄損傷など、さまざまな痛みにCBDは効果を発揮するのではないかと言われています。

さらに、CBDは神経系のみならず、免疫系にも働くため、炎症を緩和する効果があります。

例えば、関節への長年の負担などが原因で引き起こされる関節炎の治療にも、CBDは期待されています。

カナダの研究室で行われた実験によって、CBDがラットの変形性関節症の炎症を減少させることが示されました。

 7. CBDは血圧を下げ、心臓病のリスクも軽減する可能性がある

CBDオイルは血圧を下げることで高血圧に作用する可能性があります。

CBDを投与して運動や寒さなどのストレスを与えた成人男性は、CBD非投与のグループに比べて血圧が低く、また心臓の機能効率も上がっていたことが分かりました。

このことから、CBDがストレスなどによって引き起こされる高血圧を抑えるなど、心臓の健康維持に関わり、心臓病のリスクを低下させる可能性があるのではないかと考えられています。

しかし、CBDオイルが実際に高血圧の治療や予防に効果があるというデータはまだありません。解明にはより詳しい研究が必要です。

8. CBDはニキビなどの皮膚トラブルにも効く

ニキビとは、皮脂が過剰分泌され毛穴が詰まることで、皮膚に炎症が起こる現象です。

そのようなニキビの予防や治療にもCBDは役立つのではないかと言われています。

なぜなら、CBDが皮脂の分泌を軽減するだけではなく、炎症を緩和する作用があるためです。

試験管研究によって、CBDオイルが過剰な皮脂の分泌を防ぎ、抗炎症作用があることが示されています。

CBDオイルを患部に塗ることで皮脂が抑えられ、また経口摂取や舌下摂取によって、身体の内側から炎症を抑えます。このように摂取の仕方を組み合わせることで、より効果的なニキビ治療が期待できます。

ただ、ニキビが気になるからといって、触ったり潰したりすると跡が残ってしまいます。CBDはこのようなニキビ跡の治療にも効果を発揮するのではと言われています。

2019年、イタリアで乾癬 (かんせん) やアトピー性皮膚炎で傷跡に悩む被験者に対し、CBDクリームを塗布したところ、皮膚の状態が大幅に改善されるという結果が出ました。

この結果から、ニキビを含む多くの皮膚トラブルに対して、CBDは効果があるのではということが推察できます。

 9. CBDはがん治療の現場でも期待が集まる

CBDはがん治療の副作用の緩和に役立つという説があります。

1つは、がん患者の痛み軽減に効果がある点です。

イギリスでの研究では、CBDががん患者の抱える痛みを大幅に軽減すると示唆されました。

次に注目されるのは、抗がん剤などの化学療法の副作用の軽減です。

化学療法を受けているがん患者の中には、吐き気や嘔吐に悩まされる方がたくさんいます。

このような副作用を軽減する薬はありますが、人によっては効果がみられない場合もあるため、一概に化学療法が良いとは言えません。

CBDはそのような化学療法の副作用への効果が示唆されています。

また、CBDをがん患者に投与することによって精神面での安定を図り、前向きに治療に向かえるようにするという効果も期待できます。

このように、がん治療の現場にもさまざまな点でメリットがありそうなCBDですが、まだまだ研究が少ないため、さらなる研究が望まれます。

CBDに興味を持ったあなたに

以上のように、実に多くの効果・効能がCBDには期待されています。

また、ここで紹介していない症状にもCBDによる効果が期待されているものもあります。

CBDに効果があるかどうか気になる症状があれば、ぜひ本記事を執筆しているTHE CBDのウェブサイト並びに株式会社麻田製薬のCBDコラムページをお訪ねください。

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