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わたしが考える不登校【番外編】 永田町&voicy対談

昨日の不登校の記事で
「わたしが考える 不登校②」
実際に不登校に陥られている方々に
向けて
書くとお伝えしました。

②を途中まで書いたのですが想いが熱いうちに
ある衆議院議員さんからお誘いいただいた
昨日の「憲法審査会」の傍聴体験について
書き進めててみたいと思います。

この方にお会いしたく
永田町へ足を運びました。

プレミアムリスナー(有料放送)に
参加しています。

不登校や低体重児の就学問題
学童クラブの環境改善
子どもの貧困問題や児童虐待
障害をお持ちの方や
夫婦別姓、またLGBTQの方々の問題

これら様々な問題の
法律改定や各省庁への働きかけなど
教育の問題に限らず
いわゆる社会的弱者の方々に向けて

直接的に働きかけてくださっている
愛ある政治家さんです。

政治家として障害をおもちの方や
子どもの問題、教育問題に
力を注ぐことになった大きなきっかけは

ご自身の第2子である
低体重児で産声を上げたお嬢さん
生後わずかな日数でお亡くなりになった
ご自身の辛いご体験からだそうです。

今回、細野先生と直接お会いできるということと
「憲法審議会」傍聴という貴重な体験ができる
ということで永田町まで行ってきました。

他にも、審査会の傍聴にご参加された
voicyプレミアムリスナーのみなさんとも
議員食堂で昼食をご一緒させていただきながら

この日の夜に予定されている
voivy教育3者対談』の内容などについて
細野先生と直接お話しさせていただきました。

熱い想いをおもちの政治家さんが
直接国民一人ひとりに耳を傾けてくれる
民意が直接的に国政に反映されるかもしれない
わたしにとっては希望が見える会でした。

その後夜には対談が ⇓



この順に約2時間に渡って大変熱く
大変貴重な議論が繰り広げられました。

平川さんがおっしゃる
『子どもファースト』な学校改革
わたしも心から共感します。

まず何よりも

「授業が楽しい✨」

そして

「学校が楽しい💗」

最終的に

「明日も明後日も学校が楽しみ!!」

と子どもたちの誰もが
感じられるようになってほしい。

それには人も予算も不可欠です。
学校に丸投げでは結局過去の痛い結果
繰り返すだけになります。

①子ども自身がカリキュラムを
自己選択・自己決定できるような
柔軟な教育課程や教育計画

設備の一新や子どもの学びに合わせた
フレキシブに形を変えて使える教室
ICT端末そのものや整備など
学校環境を整えるための人や予算

現教員の更なる質の向上や
ファシリテーターもできる
次世代の教員養成など
自治体や大学での
新たな教員支援と教員育成

そう遠くない未来に
これらが実現していることを願って
今日も自分にできることを
一歩一歩前進させていきます。

今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました💗🥰💗

☆ 一つ 余談 ☆
「憲法審査会」で実際に
委員として参加されていた
約50名の議員さん方のうち女性は1~2名

会食後傍聴した「本国会」での議員席も
そのほとんどが『男性』で女性はまばらでした。

平川さんは広島県の校長の登用
女性を52パーセントまでもってきたとのこと

本当の意味での『男女平等』
政治の世界や学校教育に不可欠なのではないかと
あくまでも個人的に感じた次第でした💦








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