14章 モテるマインドの作り方 -批判-
■批判も受け取り方次第
人と比べないと言うことは、とても大切です。しかし。自分以外の人がいるからこそ、自分はモテているのか、今の自分は幸せなのか、金持ちなのかと判断を下すことができます。
人と比べない生き方は最強だと思いますが、他人がいるからこそ、劣等感を抱いたり、時には優越感を抱くことができるのです。また人を批判する時の多くの場合は、その特定の人物を批判して、自分はその人よりマシな生き方をしているなど、優越感に浸れたりもします。
例えば、同じコミュニティに属していて、その人が何かをきっかけに努力し始めると、足を引っ張って批判して、変わらない方に促そうとしたりする。基本的に人間は変化を嫌うので、変わろうとしている人間をみると、今まで近くにいたはずなのに遠くに行くような気がして、止めたくなってくるのだと思うんです。
本日は、比べてみたり、それらの批判がダメだと言うことを伝えたいのではなく、批判された時こそ成長している機会だと捉えることだ重要だと説いていきたいのです。
私も営業マンなので、営業成績と言う数字で順位をつけられて生きてきました。20代前半の時は、世の中には器用に社会を生き抜く術を持っている同期も大勢いて、そう言った人たちと比べては、仕事が全くできない自分に劣等感を抱いていました。
仕事ができないと、全く持ってモテませんし、いじられる対象になっちゃったりするんですよね。まずは上司にいじられるようになって、同期にもいじれられるようになって、挙げ句の果てには、職場の女性からいじられて恋愛対象から外れちゃったりするんですよね。当時の私は、それは本当にもう劣等感の塊でした。
でも、その劣等感があったからこそ、もっと仕事できるようになろうとか、もっとモテるようになってやろうとか、そう言った気持ちにもなるので、その劣等感が全て悪い訳でもないんですよね。
そして、ここ数年ぐらいからそういう感情はなくなり、また他人の批判もプラスに捉えるようになってきています。昔は、批判があると、そればかりを気にしていましたが、もうそこに対しての感情は少しずつなくなってきています。
こういった「批判」は、社会を生き抜く上でのモチベーションだとすら思っています。批判された時って、何かアクションを起こしている証しなんですよね。批判とは9割は妬みであったりします。妬まれると言うことは、妬まれるような行動をしていると言うことであり、成長していると言うことです。
■挑戦、経験、学び、改善
そして、人の目を気にして生きるうちは、結果も出にくいです。また、人の目を気にならなくなった時に新しい自分に出会えると思ったりしています。
周りから評価されるようなことを、本当に求めるべきなのか?
その評価って死ぬ直前に重要なのか?
その評価や批判に対してどうしても疑問を持ってる訳です。
努力を続けて挑戦して痛い目を見て、死にたくなるような経験を積んで、挫折を何度も体験する時に、成長している気がしてなりません。そして、そこに自分が生きてる実感が湧いてたりします。
そして、人生においてもそうだし、モテることでもそうですし、仕事でもそうですが、決して辞めてならないことが4つあると思います。
それは、
挑戦すること
経験すること
学ぶこと
改善すること
最終、これだけだと思います。
挑戦し、経験し、学び、改善していく、これ以外に成長できる方法は私は知りません。
そして、成長し自分に自信がつけば、人の「批判」なんて微塵も感じなくなると思っています。こんなこと言ってますが、やっぱり批判されると、悲しくなりますしイラってすることもありますが、そこも超越できる人間になりたいと思っています。
全く自分に自信がなかったときは、周囲の目を気にして生きていましたし、挑戦して失敗して多くの経験してきたからこそ、自信がついて周りの評価も少しずつ気にしなくなってきました。
なので、いま変わろうと努力している人で、周りの目が気になったり、批判に晒されている方には、強く生きていって欲しいと思います。
私も含めもっと成長して、周りの目は一切気にならないぐらい、実力をつけていって欲しいと思っています。それはモテることについてもそうですし、仕事も然りです。本日で休日も終わりで、また明日から仕事をスタートする方も多いと思います!日々、挑戦して成長していきましょう!
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。本気で変わりたいと思って最後まで読んでいただき、ありがとうございます。そして、本気で変わりたい、もっと教わりたいと言う人だけ、ラインください。それでは
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