『焦り』を見方につける。
こんにちは、田口です。
本日は、どんな人が成功するのかの話をして、最終的に『焦り』を味方につけるといいよねという着地に落ち着こうと思います。
では本日もよろしくお願いいたします。
成功する人の特徴とは
成功する人の特徴として、間違いないと思っているのは、『貪欲である』ことだと思っています。
欲求のうちの何かがズバ抜けていて、それを叶えるためには努力を惜しまないということですね。
例えば、欲しい外車(めっちゃ高いやつ)がある場合に、何がなんでも絶対に買う。どんなことがあろうと。と思えるか否かです。
大抵の人は、欲しいと思っても最終的に現実を考えて、買いやすい国産車で落ち着きますが、貪欲な人はそれ以外を受け入れようとしません。
そりゃ成功するわけです。
もちろん貪欲なら誰でも成功するとは言いませんが、それがあるだけでも大抵の人より頭一個抜け出している状態であることに変わりはありません。
では貪欲でない人はどうするべきか
正直なことを言うと、私は間違いなく貪欲ではないタイプです。
それは自分が一番分かっていますし、貪欲になりたかったと言っても過言ではありません。
ですがどうでしょう。私のような方も少なくないのではないでしょうか。
ではそんな人に勝算はないのでしょうか。
私はそんなことないと思います。
その時に必要になってくるのが、『焦り』だと私は思っています。
人間には無意識ですが、比較意識があります。
何かを成し遂げたい時に、貪欲になれない人は『焦り』を味方につけること、比較することをお勧めします。
例えば、どんなに勉強が嫌いな人でもみんながテスト勉強を頑張っていると聞いてしまったら自分もやらないとやばい、となりませんか?
会社の同期がめちゃめちゃ努力をしていると聞くと、ヤッベ何かしないとという気持ちになりませんか?
なにかと一人になることを嫌うのが人間だと思います。(日本人特有?)
こんなことを言っている私もそうで、私は宅建という国家資格を所有しているのですが、めっちゃ勉強は苦手でした。
そんな私でも勉強を続けられたのは友達のおかげで「あいつがあんなに勉強している、、、やばい」とか「模試の結果がみんな高い、やばい、、」となっていたわけです。
このように、周りに意識を向けることによって、自発的に『焦り』を誘発すると、自然と何かをしないといけない。となるんです。
そしてこの『焦り」を誘発する行為の良いところは限界がないところです。
土俵を変える、意識する先をワンランク上にすることによって、どんどん上へ上へといけるんですね。
貪欲である人はその気持ちを忘れずにいていただければ問題ないと思いますが、そうもいかない人たちは、この『焦り』を誘発する能力を持つことがこれから大切になってくると思います。
私もこの能力はとても大切にしていて、同い年の頑張っている人をよく探して、みんなやっているやばいと毎日思っています。
日頃からTwitterなどで頑張っている人の勉強内容を見たりしています。
特殊な変態行為です。
これのおかげもあって、毎日何かはしないと出遅れてしまう、となっています。
まとめ
貪欲でない人がこれから貪欲になるのはとても大変なので、違う方法を考えた方がいいなあと思っていた時に、昔の自分を考えて今回はこんな話をさせていただきました。
『焦り』もまた、勉強だったり何かを頑張るスパイスになると私は確信しています。
ですが、『焦り」に比重をかけすぎて体調を崩すのは言語道断ですので、少し無理するぐらいでちょうど良いかと思います。
慣れてきたら一段土俵をあげる、の繰り返しで良いと思います。
これから何かを頑張る方の何かの一助になれましたら幸いです。
拙い言葉なのに長々と読んでいただきありがとうございます。
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もちろん私の大好物スキもお待ちしております。
ではまた月曜日にお会いしましょう。
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