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日本人音楽家が海外で立場を築く方法5選

日本人

ペコペコしてしまう日本人は相手にされません。礼儀と媚びへつらいは異なるものです。

欧米に合わせて横柄になるのは勘違いです。下品な集団にはいるとそのようになります。

どのようにしたら日本人音楽家が海外で立場を築くことができるのでしょうか? 幼少から世界中を回っている私が紹介します。

①頭を下げない

頭を下げるジェスチャーはめちゃくちゃ礼儀正しさの効果があります。しかし、5度が限界です。30度以上下げると「奴隷になります」宣言と同じです。

②笑顔を撒き散らさない

へらへらするからバカにされるのです。ぶすっとするのもだめです。動じない顔をします。

③小馬鹿にしない

意味不明なバカ外人だらけですが、これを小馬鹿にせずに「リスペクト」する・・・つまり、「これもしかり」と受け止めて「自分には無関係」という態度をとります。

④ペラペラしゃべらない

日本人サラリーマンが一生懸命かたこと英語をしゃべっているのをしばしば耳にします。あれほど情けない姿はありません。

ネイティブ同様に話せても、顔は日本人です。ここぞという時以外は口を閉ざしておきます。(私個人50はこれです)

話せないなら堂々と通訳を付けて自分は一切口を閉ざしドンと構えておきます。(私の妻61はこれです)

作業、手配、手続きの場合は無駄なく必要なことだけ高速で話して処理します。(私の娘23はこれです)

⑤ボディガードを付ける

意外と知らないのがこちらです。自分なんて襲われない・・・って思いますよね。確かに襲われることはないでしょう。だけど、ボディガードを付けることで一気に「要人感」がでます。

私達は米国ではドライバー兼ボディガードで1日300ドル(5万円)ほどで雇用します。欧州でも同じようにします。安全、安心代と考えれば安い物です。

まとめ

今やグローバルに活躍するのが当たり前の世界です。いつまでもこの島国でうろついていないで海外にでてください。

日本の音楽家を応援しています。

今日も元気にいってらっしゃい!

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