#343 リハビリテーション職の職種別 働き方改革
さて、今日のテーマは「リハビリテーション職の職種別 働き方改革」です。
リハビリテーション職には3種類の職種があます。
PT:理学療法士
OT:作業療法士
ST:言語聴覚療法士
それぞれの職種にはそれぞれに専門性があり、お互いに補い合いながらチームとして連携しています。
現場で働いている人間として、どの職種が優位とかはありません。
どの職種もそれぞれに得意・不得意があります。
ただ、職種間の人口動態が変化や、職種の専門性の違いによる業務差があり、それぞれの働き方について見直す必要があると思います。
今日は個人的見解が多いので、有料にさせてもらいます。
興味がある方はよかったら。
自己紹介とお知らせ
僕は、某リハビリテーション病院で作業療法士の中堅管理職として働いています。対象者の課題と向き合うことはもちろんですが、スタッフのストレスやチームの運営にも日々向き合っています。
このnoteでは、仕事の考え方や医療者としての働き方、コミュニケーションや人間関係、ストレスマネジメント、作業療法に関するさまざまなテーマを取り上げ、日々の感じたことを自らの解釈として記録しています。
読んだ方の何かお役に立てれば幸いです。
以下お知らせ。
◾️第28回福岡県作業療法学会
来年行われる福岡県作業療法学会の学会長を行うことなりました!これから1年間準備行っていきます。noteでも「学会長の奮闘記」を定期的に書いていこうと思います。マガジンでまとめてますので、よかったらスキを押して応援よろしくお願いします!
それでは本題に入っていきましょう。
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