エシカルペイフォワード4年目食事会（エシカル100考、14/100）

エシカルペイフォワード代表の沼田桜子さんが、居住先のミャンマーから帰国してdacco.のポップアップをやって、そしてすぐにミャンマーに去っていきました。昨夜は、エシカルペイフォワードの仲間で食事会。

ちょうどお店も4年目を迎えたので、そのお祝いも。

2016年の正月にプロジェクトがスタートして、4月に開店して、当初は半年間だけやってみようという期間限定企画だったんですよね。（すっかり忘れてた）

それが4年目を迎えて、たくさんのブランドさんや人に支えられて、感謝感激です。

・・・と、沼田さんが言ってました（黒崎店長も僕も感謝してます、、）。

沼田さんはもう1つ、エシカルペイフォワードを通じて新しい世界に出会う人が増えればいいなと思っていた、と言ってました。

関わり続けてくれている人にも、関わってから新しいことに踏み出した人にも、これはある程度できてきたんじゃないかな、、とか僕は思います（もちろん至らぬ点は多いけど）。

エシカルペイフォワードは、セレクトショップではあるけど、より広義にプラットフォームでありたい。

プラットフォームは、人が立ち寄り、新しい世界や行き先を見つけて、歩みだす場所。袖すりあって、刺激を受けとってくれた関係人口は増やせてきたんじゃないかな。

測りにくいインパクトではあるけど、これを続けてきたから4年目を迎えられたのでは、、とも思う。

この関係人口を「エシカルの共犯者」にしきれてきたのか、についてはまだ力不足・デザイン不足な点があるので、ちょっと工夫と努力をしてみたい。

沼田さんが帰国している間、なるべく店舗にいってぼんやりと沼田さんと話しをする時間をとっていて、僕もいろいろと考えることがありました。

エシカルペイフォワード プロデューサーとして、エシカルに関わる活動をする者として、自分なりに取り組みたいことって4つくらいにまとまるかなーーとも思うので、それはまた書きたいと思います。

最後に、盛りアプリで撮ったけどほぼ修正していない沼田桜子氏近影でこの稿を終わります（笑）。