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わたしスペース*伝える⑵*

おはようございます :) お話のつづき

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分の在り方)を実践しています。

“手やことば”を通して、
相手に“伝える”ことをトレーニングしています。

壁に向けて手を触れて、

わたしがプライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)で
在り続けながら、壁に手を通して伝えると
壁からも流れ返ってきます。

ことばにすると不思議なことを綴っていると思われるかもしれませんが、

モノに触れても、
そのモノの質のようなものが
伝わってきますよね。

ただ、わたしは触れてはいるけど

何も伝えてはいなかった
ことに気がつきました!

わたしを伝えて〜

初めて、返ってくるのだと。

(わたしの場合、触るくらいに思うのがいいのかもしれません)

“伝える”ではなく、触れると
“伝わる”と思っていたのだと思います。

(どこかでいつも受け身なのかもしれません)

受けとめる力はあると思います。

そのまんまの相手の存在を。

受けるではなく、受けとめる。

それをお返しする〜

(これもコミュニケーションですね)


関わる

関わり合うときに
(共鳴し合うときに)

何かが起こっていく〜


プライマリー・コントロールの質を
手を通して、相手へ伝えていく

トレーニングの中で
実践して、からだで理解しています。


18/1/2022

よんでくださって、ありがとうございます:)

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