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わたしのレッスンノート*反応*

・今日のおはなし

今ここをイキイキと生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

わたしたちは“刺激”に対して
多かれ少なかれ、
何かしらの“反応”をしています。

引いてみたり、前のめりでみたり
緊張したり、習慣に陥ったり
思い込みしたり…と色いろです。

それ自体がいけないとかではなく
(自然と反応はするものです)
持ちつづけなくてもいいんです。

アレクサンダー・テクニークでは

・心身の不必要な緊張に気づき、
くり返しやめていくことを学習します。
・からだのいきたい方向性を
思いつづけます。

わたしはなぜ実践しつづけているか
というと

“刺激に対する反応”を
アレクサンダー・テクニークでいう
“抑制”をして

からだのいきたい方向性を
くり返し思うことで、

プライマリーコントロール
(協調作用・統合機能)を活性化して、
“本来のわたし”で在りつづける。

“ここち好い”からです。


皆さんも日常で何気なく
していると思います。

興奮しすぎたら、ひと呼吸したり〜
忙しい気持ちでいたら、あわてないように
しようとか。

アレクサンダー・テクニークでは
それをより意識的・建設的にする学習です。

なので、サイン(痛みや違和感)が大きくなる前に気づくことができます。


今週はパートで学食のおばちゃんを
しているのですが、

刺激のつよい現場で
(迅速に的確にランチを提供する〜)

いかに“習慣に陥る”ことなく
“本来のわたし”から動けるかを
実践しています~

(いともカンタンに習慣に陥っていますが  ^^;)

気づいてはやめて〜をくり返しています。

まだ、からだのいきたい方向性を
思うまでの余裕はありませんが、


じっけん、じっせん〜

しながら働くのを
ひそかに楽しんでいます*


28/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)


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