睡眠の質をあげる実験
『ブレインスリープピロー』
https://bit.ly/3qpGNs2
Q&Aコーナーの質問に、「寝具は何を使っているのか?」
といった内容が届くことが多いが、
ホテル暮らしとなった現在でオススメできるものがあるとしたら、この枕だろう。
「良い枕」は通気性や圧力分散など枕そのものの性能面と、
使用する個人に合わせた角度や高さなどの構造面の両方が優れている。
前者はメーカーごとに切磋琢磨しているが、後者は既製品ではどうしても難しいところがある。
そんな悩みを解消すべく、
日本睡眠学会専門医が最先端の睡眠研究を基に作った枕が、
このブレインスリープピローである。
曰く、睡眠の質を決めるのは「最初の90分」だという。
人間は睡眠中にノンレム睡眠とレム睡眠を繰り替えすが、
睡眠時間が短い人ほど寝入り端の約90分間のノンレム睡眠(深い睡眠)が重要で、
そこをより深い眠りにすることで睡眠サイクルの質を上げられるのだという。
ブレインスリープピローは、そのための3つのポイントである、
頭部を冷やすこと、衛生的であること、自分に合わせることを掲げ、
それ実現できるよう作られている。
頭部を冷やすことを目的とし、
通気性を確保するために海綿のようなエアループ構造を採用。
衛生面もダニやカビの発生が
ウレタンや羽毛素材に比べて格段に少なく、
ウレタンなので水洗いも可能。
スゴイのは使用している内に自分に合った形になること。
3層構造になっており頭部が触れるアジャスト層が
使用をしていくごとに徐々に変形。
約1週間で自分の頭の重さや大きさにフィットするようになっている。
寝返りしたら意味がないと思う人もいるだろうが、
アジャスト層は中央が柔らかめで外側に行くに連れて
やや固くなっているので
結果として中央部分がフィットするようになる。
つまり、オーダーメイド枕と同じということなのだが、
通常のオーダーメイド枕よりも良い点もある。
オーダーメイド枕を作ったことのある人ならわかると思うが、
店頭で自分にフィットするように作られた枕でも
家で使用してみるとフィット感がイマイチなことがある。
それもそのはず。
マットレスが違えば、体の沈み方が変わるから。
普段使用している寝具に枕を合わせる必要があるのだ。
これらを考慮すると、
私がブレインスリープピローをオススメしている理由も理解してもらえるだろう。
人気すぎて即購入は難しいようだが、
いま予約すれば2月には手に入るらしいのでお早めに。
確かに興味深いけど3万は高いw
なかなか枕に3万出す人っていないんじゃないかな?
3万は厳しいけど
もっと入門的な価格で
睡眠の質を上げる実験してみたいなーっと
思う人にオススメなのは
ニトリのホテルスタイル枕
3000円で上質な眠りをサポートしてくれます。
似たようなのがアマゾンで2500円であるけど
多分ほぼ同じだろーけど
実際に僕が愛用してるのはニトリのやつなんで
アマゾンで買ってみて
なんか違くても僕のせいにしないでね
アマゾンはポチるだけで気軽だけど
ちょいちょい安かろう悪かろうだから
ハズしたくない時は、めんどいけど店頭に足を運ぶのが一番よ
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