悪癖を治したいのなら認知的不協和を使え!
タバコをやめたい人は毎日喫煙者の悪口日記を書こう
酒をやめたい人は飲酒に対しての悪口日記を書く。
なぜこんなことで悪癖を止められるのか?
人間は、認知的不協和といって
自分の行動を正当化する習性があるからだ。
ダイエットをしているけどラーメンが食べたくなったりした時に
思わず今日は頑張ったから!など
自分に都合のいい、作話(言い訳)をすると思う。
この習性を逆手に取るのだ。
毎日に喫煙者の悪口を書いていると、自分が吸った時に罪悪感が芽生え始める。
そして継続して客観視していくうちに
やめるための理由がひらめいたり、モチベーションが育ってくる。
悪癖がどうしてもやめられないという人は是非試してみてください。
特に現代のSNS中毒は、青少年の自殺率を3倍にする統計が出ているので
参考にしてほしいです。
「監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影/the social dilemma」
というネットフリックスのドキュメンタリーが
海外のIT起業家の中でバズっているらしく
「不都合な真実」みたいで興味深かったです。
梨泰院(イテウォン)クラスは
無駄に長ったるくてとてもオススメできないけど
#1話は無料で観れる
#とはいえ半沢直樹の方が全然マシ
#マルサの女の方が観れる
#韓国系ならパラサイトがオススメ
興味がある人は90分で
サクッと観れるのでオススメです。
このためにわざわざネットフリックスに登録しろとは言いませんが
#ネットフリックスは品揃え悪い
#オリジナル作品が多いだけかと
何かの参考にしてみてください。
では今日も良い1日を
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