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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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2023年12月の記事一覧

ワンネスは何処!? ヌーソロジーとカバラ。生命の樹を修復せよ💫💫💫💫

ワンネス考 私観です。 ワンネス。noteを始めてからよく見るようになった言葉たが、最近殊に見かけるようになった。 ネットを開けば踊っているワンネスという言葉。 ワンネス体験した!とアカウントプロフィール欄にも堂々と書いてある。 はて? ワンネス体験した。 ワンネス体験した!?😳 いつ何処でしたんだろう!? ワンネスというのは宇宙のありとあらゆる全ての存在、意識、生命、物質と一つになるということだ(違う!?)。一人がワンネスになればぼくも勿論ワンネスになってないとおかしい

人間の意識進化と次元対称性という概念

こちらのブログ。川瀬統心さんの自分教ガイドです。2015年8月に書かれたものですから、8年以上前のものということになります。 これを初めて読んだ時に、人間の意識進化に関して理解を深めていくためには、対称性の拡大という見方をすることがいかに大事なことであるかと理解できて、とても興奮したことを覚えています。 懐かしかったので、少し整理して、自分なりの言葉でメモとして残しておこうと思います。 【2次元対称性の時代】 これはまだ上下に対称性が見いだされていなかった時代のことで

【ハーブ天然ものがたり】すいかずら

あまい香りと蜜をもつ金銀花 金銀にかがやくように、ふた色の花を咲かせる日本原産の吸葛、学名 Lonicera japonicaは、花筒をつまんで花蜜を吸う風習から「すいかずら」と呼ばれるようになった説をよく耳にします。 英名でJapanese honeysuckle。 ハニー(蜜)をサック(吸う)なので名づけの背景はほぼ一緒のようです。 地方によっては「水を吸う葛」から、吸い葛となった説もあり、別名にスイバナ、スイスイバナなどもあります。 日本に現存する最古の薬物事

ナンバ歩きが廃れた理由と西欧型近代社会

ナンバ歩きベテラン登山家やプロの登山ガイドの歩き方を観察すると、腕を組んでいたり、腰に手を当てている人が多い。この歩き方がもっとも体力を消耗しないためである。私もたまに軽登山に行くので、実感として体力の消耗が少ないと言われている理由がわかる。しかし、ただ腕を組むか組まないかというだけの話ではない。それは見た目に現れる最終的な結果であり、この理はまず足から始まる。 足を高く上げればそれだけ重力に逆らう。そのため体力の消耗具合は、足が地面から離れる高さに比例する。体力の消耗を最

「今、伝えたいこと」をシェア✨✨✨

💫今日のマヤ暦💫 KIN45(Chicchan・Ahau・6) モニターセッション半分終了。 只今変化・変容中( *´艸`) 今日はFBからのシェアをしたいと思います。 👇 ほんとうに、全てが加速しているように感じています。師走ですしね。 注意深く、自分に愛と喜びをもたらすもの、生まれてくる前に決めてきたことを思い出す(*^^*) 💖🌈💫今日も最後までおよみいただき      ありがとうございました💫🌈💖

『神話論理2 蜜から灰へ』の最後の1ページを読みつつ構造分析におけるAI活用の可能性を考える -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(49_『神話論理2 蜜から灰へ』-23)

クロード・レヴィ=ストロース氏の『神話論理』を”創造的”に濫読する試みの第49回目です。 これまでの記事はこちら↓でまとめて読むことができますが、これまでの記事を読まなくても、今回だけでもお楽しみ(?)いただけます。 この一連の記事では、レヴィ=ストロース氏の神話論理を”創造的に誤読”しながら次のようなことを考えてきた。 即ち、神話的思考(野生の思考)とは、図1に示すΔ1とΔ2の対立と、Δ3とΔ4の対立という二つの対立が”異なるが同じ”ものとして結合すると言うために、β

ヌーソロジーの観察子はそもそも何なのだ?からの、五次元とは何なのだ?について…

先日、目の前にある爪楊枝入れを見ていたら何となく思い浮かびました。 あれ? これ(爪楊枝入れ)を見ているのは誰だ?…と。 そう言えばこんなツイートもあったなぁ…と。 見えるは、見えを支える原因…? じゃあ爪楊枝入れを見ているのは、何なのだ?…と。 そこで思い出すのはヌーソロジーの観察子は、「そもそも何なのだ?」問題。 実はこれ、少し前ですが、疑問に感じた事がありました。 それで観察子の意味とか説明を探したんですけど、ネットのビギナー向けのサイトには私の欲しい情報

もたらすもの

かちりを買ったら タツノオトシゴがまざっていた。 来年は辰。 食べた方がいい気がして、食べた。 まとめかかったものが また新たな視点になると まとめ直しだ。 あまり、五音についての情報がない。 まとめあげられるだろうか。 内的に浸ると、脾が尽きる。 回復には、現実に戻って過ごすこと必須。 焦る。 焦るが、焦りは逸脱。 待て、待て、じっくりでいい。 声と表情が合っていない。 人は、自己をすべて自覚できない。 自覚させるべきか。 否、すごく反発を受ける。 個々のペースを守らな

ホツマツタヱでみる東西南北の由来と、お宮が南向きの理由

こんにちは、ユハコです😊 本日2回目の投稿。 12月30日のスタエフ放送で少しお話した 内容を詳しく書いた記事になります。 今回はなぜ神社の本殿は南を向いているのか? についてホツマツタヱの本から一部抜粋して ご紹介してみたいと思います。 まずは最初に東西南北をなぜキツサネと 呼んでいたかについて書かせていただきます。 東西南北(キツサネ) ホツマツタヱでは 東西南北の事を「キツサネ」といいます。 ではなぜ「キツサネ」というでしょう? その昔、イザナギ・イザナミの長女

糸を結べば強くなる。半分に切れた糸を固く結べば絆となる。結びとは意図を結ぶこと。私の意図とあなたの意図を結べば、そこに絆が生まれ吉となる。結んだ意図に実がなれば結果が生まれる。人は一人では生きられない。結びがあって縁が生まれ吉となる。我々は結びの結果として生き、活かされている。

覚悟という字は「さとる」という自が二つ並んでいる。「さとる」とは知るということ。つまり、自分にとって何が大切かを知ることができれば、すんなりと覚悟が決められるようになる。大きな覚悟が必要になるのは、自分に無理難題を課しているから。まずは、自分のできることから覚悟していけばいい。

人それぞれの世界観

人それぞれ、自分の世界をしっかり持っています。 芸術的な世界 創作の世界 共存の世界 自然に溶け込む世界 家族との世界 など・・自分にしかわからない世界観を持っていると思います。 私の場合は、 ある一定の見えない線から中には、入って欲しくない。 という空間のようなものの中に自分がいるように感じています。 そこに入れるものは、神様や仏様、ご先祖様です。 その周りにいるのが、近しい友人。 そのまた外側の周りにいるのが、知人。 と・・なっている感じで。 私を中心に円が囲ってい