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ヘッドハンターがトキメク候補者イメージ

営業をされている方なら感じたことのある、

お客さんへのセールスマンとしてのトキメキ

たぶんほとんどの方がありますよね?


今日はヘッドハンターとしてときめく方についてお話をします。

逆にときめかない方についてもいくつかの例を挙げてお話しします。

 

まず、我々ヘッドハンターのトキメキのポイントとは

①経験が良い(企業が求める経験/業界的にもレアetc)

②人柄が良い(話しやすい/説明力の高さ/誠実さetc)

です。

 

経験が良くても、人柄に難があればトキメキません。

もし企業へ紹介しても人事もときめかないからです。

 

経験については人それぞれで今すぐに変えられない部分なので、変われる人柄の部分について細かくお伝えしえいきます。

 

【人柄が良いと思う瞬間】

①会話がスムーズ

・尋ねたことについて、シンプルに答えてくれる

・話に起承転結があり分かりやすい

・一人で話しっぱなしにならずに、話を振ってくれる

・答えをぼやかして答えるのではなく、正直に話してくれる

 

②素直さ

・相手が年下でも素直に受け入れてくれる

・図星をつかれても感情的にならない

・分からないことは質問をしてくれる

 

③現実的

・今の自身の市場での価値やポジションを理解している

 

だいたい大きく上記の3点がトキメクタイプの方です。

 

では、ときめかない方とは、、、

①傲慢

・話す時にマウントを取ってくる

・年齢を聞いてくる

・知ってます。や分かってます。と一言多い

 

②ドリーマー

・自分のことを客観的に見れていない

・年収500マンアップしたい!という

・英語が全く話せないのに海外で働きたいと言っている

・起業したいと言う方

 

③約束を守らない

・連絡なしで面談に不参加

・提出物が期限までに揃わない(連絡なし)

 

④時間がないと言う方

・話すのは土日のみ。8時~22時まで対応しますと伝えても10分も時間が作れない。

 

例は他にもあると思いますが、だいたいこんなとこです。

ヘッドハンターがときめかない人は、正直なかなか転職がうまくいきにくいです。

もし転職できたとしても、すぐに辞めてしまう可能性もあります。

 

自分のことをしっかり客観的に見つめ直し、

自分の良いところを最大限にアピールするのが転職活動です。

 

もし思い当たる節があるかたは、

今一度原点に立ち戻りましょう!

良い転職になるはずです。

 

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