成熟した美しさに満ちた女神たちのソロ競演に酔う!『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』ライブ体験記29~青春という名のKPOP Vol.151
TWICE初の野外スタジアムでのコンサートは最高過ぎた!
5月20日土曜日、TWICEの5度目のワールドツアーとなる『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』に妻と行ってきた。
今回のツアーは、東京・味の素スタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居で4日間開催された公演で22万人枠に応募総数120万を超え、あっという間にSOLD OUT。無事、行けることになって本当に良かった。
その日は5時半に目覚め、朝食後にファミマでアイスラテを買って、noteに記事を書くと共に、アメブロやココナラにも執筆。
妻と昼食を食べた後にいざ出発!
行きはあえてセトリは聴かず、村上春樹の「1Q84」をAudibleで英語版と日本語版を交互に聴いて向かう。
新宿から久しぶりの京王線はONCE(TWICEファンダム)で満員状態で味の素スタジアムのある飛田給で降りて、スタジアムへGO!
無事、味の素スタジアムに着いて、野外スタジアムの解放感に圧倒される!
では、セトリへGO!
『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』
味の素スタジアム初日Set List
感想レポ
大迫力のオープニング映像と共にTWICEメンバーがステージ場に姿を現すと5万人を超える観客が熱狂。声出し解禁の威力は凄い!
そして「SET ME FREE」、「I CAN'T STOP ME」で公演はスタート!
リーダーのジヒョが「TWICE 5th WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPANへ、ようこそ!」言うと、会場からは大きな歓声が上がり、ツウィは、「ONCEこんにちは~!今日は楽しんでください♪」と観客へ言葉をなげかけた。
また、今回はメンバーのソロステージが用意され、日本人3人ミナ・サナ・モモが本当に「日本の誇る女神3人」とでもいうほどに美しくセクシーなソロパフォーマンスを見せてくれた。
ダヒョンはピアノを奏で弾き語り、ジョンヨンはノリノリでパフォーマンス。更にジヒョは「Nightmare」、チェヨンは「My Guitar」と未発表の自作楽曲を披露し、ナヨンは昨年リリースし世界的に大ヒットした「POP!」を披露して、ソロコーナーはホント最高だった!
さらに、「What is Love?」や「YES or YES」といったヒット曲連発のタイトルメドレーや、TWICEのサマーナンバー「Alcohol-Free」、「Dance The Night Away」といった大好きな曲が次から次へと続き、多幸感に満ちた時間がずっと続く。
最後は日本での10枚目のオリジナルシングル「Hare Hare」を歌いながら、エンディングはトロッコに乗って会場中の観客と心を通わせた。
そして、観客とTWICEで集合写真を撮る際に、ファンからTWICEへサプライズとしてTWICEの代表曲「Feel Special」の日本語バージョンの合唱と、「今日も 明日も いつも サランへ」というメッセージが書かれたスローガンをサプライズで出された。メンバーはお客さんの声をぐっと聞き入れ、涙を浮かべるメンバーもいた。
感動的なサプライズの後には、TWICEのライブ恒例企画、ルーレットで当たった楽曲を披露するという企画で、数ある楽曲の中で1日目は「Cerebrate」、「Pink Lemonade」の2曲を歌唱披露し、ライブを締めくくった。
帰りは余韻たっぷりに大ヒットナンバーのセトリを聴きながら帰宅。
TWICEはやっぱり唯一無二の最強グループでした!
そして、TWICEはメンバー全員、眩いほどに美しい。
心からそう思い知らされた。
是非、次回のコンサートも妻と一緒に彼女たちの益々磨き上げられた美しさとパフォーマンスを観に行きたい。
その時までファイティン!
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