あなたのコミュ力を正しく図る方法。

初めまして。

隆博です。

今日は「自分のコミュ力を正しく図る方法」
をシェアします。

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twitterに頂いた、素朴なご質問DM
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藤井隆博さん

いきなりの質問ですみません！

女性と会話が盛り上がっても
それ以上の関係に発展しません。

相手は楽しそうにしていているのに
次を誘うとかわされます。
何が原因なのでしょうか？

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隆博の答え
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まず、直近の、失敗した女性を思い浮かべます。
次に、あなた自身に、以下の質問をしてみて下さい。

A「その女性は、あなたのエピソード
あなた自身のことを何個知っていますか？」

例えば、趣味とか、好きな食べ物とか
友達の話とか、どんなことでもいいです
あなたに纏わるエピソードを
その女性は、何個知っていますか？

あなたが、女性に話したことを
書き出してみて下さい

次に、

B「あなたは、その女性のエピソード
彼女自身のことを、何個知っていますか？」

例えば、趣味とか、好きな食べ物とか
友達の話とか、どんなことでもいいです
その女性に纏わるエピソードを
あなたは、何個知っていますか？

最後に「B-A」をして下さい。

B-A=X

このXの数値が、大きければ大きいほど
あなたのコミュ力は高く、女性にも響いています。
１０以上あれば、素晴らしいです。

Xの数値が小さくなればなるほど
あなたは、自称コミュ力高、勘違い男
になります。

マイナスだった場合は、もはや論外。
「話し相手いないんだろうな
かわいそうに、、、」
とすら、思われています。

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「会話が盛り上がる」の落とし穴
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多くの男性が

自分が話すことに、相手が沢山笑っている。
自分の話を興味深く聞いている。
＝会話が盛り上がっている

と捉えるのですが、実際は違います。

それは「相手が、笑ってくれている。
聞いてくれている」に過ぎません。

そこを勘違いしている限り、
絶対に、モテることはありません。

コミュニケーションとは、共同作業です。
あなたが、あなたの力で
その場を盛り上げるものでは、ありません。

話し手と受け手がいて初めて、
成立するものです。

特に、女性たちは、
本当に受け手が上手です。

「そうなんだ！」
「すごい！」
「ウソー！」
「うける笑」
「本当にー？」
「やばいやばいやばい笑」

いろんなリアクションを駆使して
相手が気持ちよく話せる様に
整えてあげる技術に長けています。

だって、そうしないと、
男のあなたは拗ねるでしょ？

彼女が、あなたよりも、もっと
上のことを知っていたり
もっと面白い話ができたり、
沢山のエピソードを披露してきたら

男のあなたは

「調子に乗るな！」
「でしゃばり！」
「悔しい！」
「負けてる！」
ってなるでしょ？

どんなに表向きでは、
性の平等唱えたところで、

しょせん、男性は、女性を
深いところで軽視しているし

深いところで、女に負けたくない
と思っているのです。

彼女たちは、そんなことは
百も承知で、ずーっとその前提で
生きてきました。

だから、必然的に「受け」が
上手なのです。

そして、相談者さんは、
そんな彼女たちの「受け」の技
なんて露知らず

「会話が盛り上がっている！」
と思い込んでいる、ピエロなのです。

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世の中「ピエロ」だらけ
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ですが、悲観はしなくて良いです
世の中、ピエロ男だらけなので。

相手が、そうしてくれているだけなのに
そこが見えずに、自分のことを「会話上手」
と思い込んでいる男性がほとんどです。
だからこそ、モテない男性だらけなのです

もし、あなたが、
よくいる非モテピエロ男を卒業し、
本当に希少な存在である
「彼女たちをピエロにできる男」
になれたら、一気に突き抜けることができます。

「B-A=X」

このXの数値を、大きくする技術を
あなたが身につけることができたら、

それは本当に女性目線で
「会話が盛り上がっている」状態であり、
その後の関係性に、直結します。

だって、そんなことが
できる、してくれる男性は
とても希少で価値が高いからです。
そんな男性を見逃す女性はいません。

会話を盛り上げようと
あなたが「何を話せばいいのか？」
などと考えだした瞬間、
ドツボにハマります。

頑張れば、頑張るほど
非モテ化します。

本当にモテる男は
頑張らないことの大切さを
知っています。

いかに、小さなエネルギーで
相手を転がし、相手をピエロ化することが
重要かを知っています。

「B-A=X」
Xの数値を大きくするための
技術を、本質から身につけて下さい。

ありがとうございました。

藤井隆博