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愛情という感情の大切さ

昨日は娘とハンバーグを食べに行き、TSUTAYAに行った。

久々の親子の時間だった。

私も娘も本を読むことが大好き。
特にスタバが入っているTSUTAYAが大好きで、あの珈琲の香りの中に大好きな本がたくさんある!
全ての本棚に並んだ本がキラキラして見えて、フロアを歩いて本を眺めるたびにワクワクする。

ずっと、この感覚でいたいと思う。

また来ようねって娘と約束しました。

息子は修学旅行で旅行先から写真や動画を送ってくれる。二人がニコニコ笑っていることが幸せだと感じる。

私は子供達が大好きです。
二人のことを考えると愛情という感情があふれでて、また涙が止まらなくなる。
涙が止めどなく流れる。
そのたびに「分かったよ。大好きなんだね」って自分に伝える。


私は昔は看護師という仕事が好きだった。
なんで看護師をやりたくなくなったのか?
看護師の仕事の中でやりたくないことはたくさん出てきたが私の本心は看護師を嫌いになりたくなかった!だった。

二人を必死に育てるために身を粉にして働いてきて毎日毎日イライラしてストレスを抱えていた。

二人をきちんと育て上げなければならないと一生懸命すぎて死にものぐるいで働きすぎて仕事をするのが嫌になった。

私の父も一人で私達兄妹を育てるために必死だった。毎日イライラして私達を怒鳴り散らしていた。

離婚をして一人で子供を育てるという状況は私と同じだったし、不器用ながら私達を愛していた。

愛情も必死さも同じだったと気づくと殺したいなんて気持ちは消え去ってしまった。

父親に対する愛情しかなくなった。

やっと許せた気がした。

心はベクトルを向けると必ず答えてくれる。




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