星月ちなみ

★経験値をちょっぴりお裾分け★がむしゃらに生きる50代です。50代ならではの悩みや人生…

星月ちなみ

★経験値をちょっぴりお裾分け★がむしゃらに生きる50代です。50代ならではの悩みや人生を、模索しながら生きてます。チャレンジ精神が旺盛で、一人遊びが得意な婦人です。

最近の記事

私はわたしらしくという生き方

わたしはわたしらしくという生き方は、人生で最も難しい生き方だと思う。 どれだけの人が、「わたしらしく」生きているだろうか。 私と同じ年代の人は、 「わたしはわたしなんだから」 と言ったら、 「頑固者」 「融通が利かない」 「自分勝手」 と言われた経験はあるのではないだろうか。 個人よりも集団を重んじられた時代に育った私としては、とても苦しかった覚えがある。 それに比べ、今は「個人」「個性」を重要視してくれる時代で、この時代に生まれたかったと今、心から思う。 今からでも遅くな

    • 縁が薄いと感じるこの頃①

      50代も半ばに入り、残りの人生を考えるようになった。 時間。 残された時間は以外と少ない。 だから、人に振り回させることなく有効に時間を使いたいと思う。 その反面、誰かに振り回されるような時間もあってもいいのかなと思う。 わがままのようだけど、そういう風に思う。 20代の私は、仕事が楽しくて残業もいとわないし、ましてやバブルだったから、お金はあって使いたい放題。 ブランド品に身を包み、小娘がタクシーチケットを使って終電も考えずに遊ぶ。そんな楽しい時代。 この時も誘われるが

      • そうか・・・。お金を貯めるということは、こんなに簡単なことだったのか。目から鱗の錬金術

        こんにちは! 星月ちなみです。 タイトル通り、今回は「お金を貯める」いわゆる貯金について書いていきたいとおもいます。かなりためになるお話です。と思います・・・。 先日、久しぶりに銀行の窓口に行きました。最近では、ネットで済ませてしまうことが多かったので、窓口に行く機会が減っていました。 その時になぜかふと、昔の同僚を思い出しました。昔を思い出すなんて年を取った証拠ですね。 キャリアウーマン登場!令和はバリキャリというのでしょうか? その同僚は女性でしたが、新卒で銀行に入

        • 給料明細を見よう!

          なぜ給料明細といいますと、自分が働いて得たお金から、社会保障の金額、税金が記載されているからです。 個人営業主世帯では常に気にしているところも、サラリーマン世帯では天引きのため、「お金を引かれている感覚」が鈍くなっているようです。 明細を見たことがない。 さらっとみて捨ててしまう。 など私にしてみたら、びっくりするようなことを言う人もいます。 投資で資産を増やそうとしている人、お金を使わないで貯金をする人は、ただ貯金しているだけでいいのでしょうか? 給料明細は、最低限知って

        私はわたしらしくという生き方

          小説のタイトルが長すぎて、覚えきれないのは、老化の始まりなのかと悩む50代

          小説を投稿している物書きとしては、登場人物の名前とタイトルには悩まされる。 名前は固有名詞だが、小説の中では人物が映像化されていないぶん、名前がその人を表してしまうことも少なくない。 「名は体を表す」 まさにその通り。 登場人物の名前はその人の性格や、生活環境、社会的地位、年齢などを考えて決めていく。 キラキラネームには反対派の私でも、小説ではきらっとした名前を付けることもある。 ネット投稿小説の世界は、異世界ファンタジーがほとんど、ランキングの上位を占めている独占状態

          小説のタイトルが長すぎて、覚えきれないのは、老化の始まりなのかと悩む50代

          昭和レトロブームというけれど、昭和生まれもレトロになってしまったのかと、落ち込む50代

          昭和レトロブームとなっている。 昭和はすでにブームになるような、遥か彼方昔の時代になってしまったようだ。 ファッション、純喫茶、雑貨や家電など、「復刻」というかたちで見ることが出来るのは、とても嬉しい。 ガチャの純喫茶コレクションが、欲しくてたまらない。 喫茶店で本を読むのが好きなのに、街にはそこかしこにカフェばかり。 喫茶店を探す方が大変になってしまった。 しかしここへきて、純喫茶もブームとなってくれ、インスタやツイッターで喫茶店を教えれくれるのは、とてもありがたい。

          昭和レトロブームというけれど、昭和生まれもレトロになってしまったのかと、落ち込む50代

          飲んで、食べて、甘やかす。極上のビジホステイ

          ようやく観光に行けるような雰囲気となり、いろいろな場所へ行動できるようにもなりましたが、昨今の事情から、まだまだ旅行を控えている方も多いと思います。 テレワークなどで家にこもりがちになり、ストレスも溜まる一方なのではないでしょうか? 一人旅が趣味の私にとっても、辛い期間でした。 しかし、それも限界があるというもの。近場でいいから、どこかに行きたいと、うずうずが止まりません。 ネットで「ちか旅×ビジホステイ」というワードを見つけ、なるほどその手があったかと、ちか旅を決行。意外

          飲んで、食べて、甘やかす。極上のビジホステイ

          シンガポール・スリングの思い出

          こんにちは、星月ちなみです。 noteを始めたことをきっかけにして、「一人でチャレンジ」「一人だってできるもん」というキャッチフレーズというか、スローガンにして、チャレンジしたくてもできなかったことを、やって行きたいと思います。 こうして宣言してしまえば、やらざるを得ないので、勇気がなくて一歩踏み出せない私には、ぴったりです。 今回、その一弾としまして、 「バーに行くこと」 これを実践しました。 集団で行ったことはありましたが、一人では勇気がなくて行けませんでした。

          シンガポール・スリングの思い出

          手相鑑定で運命は変わった②

          占いからの帰り道、ふと高校生の頃を思い出した。 私は女子校に通っていたのだが、クラスの一部で流行っていたのが、「恋愛小説」だった。それを読むのではなく、書くこと。つまり小説を書くのが流行っていたのだ。 小説といえるような物じゃなく、作文のような文章だった。それはそれで楽しくて、休み時間になると、集まっては小説の創作をしていた。 文章を書くのが得意とするものが数名書き、イラストを得意とするものが挿絵を書き、その他は憧れる恋愛を妄想して、アイデアを出していた。 私は物語を書く方

          手相鑑定で運命は変わった②

          手相鑑定で運命は変わった①

          私は小説を書いている。 そのきっかけとなった出来事を話そうと思う。 10年ほど前の、ある平日の午後。 大型ショッピングセンターで買い物を済ませた私は、何か口さみしいと、飲食店がある階に立ち寄ることに。 何処に入ろうかと飲食街を歩いていると、店と店の間にある通路に休憩場所があり、そこの一角に占いコーナーがあった。 ブースは三か所あり、なんの気なしに見ると、三か所の内一つは鑑定中、もう一つは休憩中の札が立てかけてあり、残った一つが客待ち状態だった。 占い師にこだわりがなければ、必

          手相鑑定で運命は変わった①

          新入生です。

          こんにちは。 note新入生、星月ちなみと申します。 興味があることがたくさんあるので、いろいろとnoteで記事を書いていきたいと思います。 ずっと気になっていたnoteですが、なんだかんだと自分に言い訳をして、登録せずにいましたが、やっと重い腰をあげました。 きっかけは、「残された人生の時間」です。 健康で生きていける残された時間は短い。そう感じたからです。 投稿時点での年齢は53才。 朝、起きた時の膝裏の若干の痛み、駅の階段を使うと息切れをしてしまう、体力の激減。 か

          新入生です。