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「お正月』を歌ってみた!

娘のピアノ伴奏で今年最後の動画撮り。
『お正月』という童謡を歌ってみた。
東くめ作詞
滝廉太郎作曲
『お正月』
1901年『明治34年』の作品だ。120年も前の作品だ。
この作詞は日本で初めて『口語体』で綴られて『歌詞』ということらしい。
作曲は『荒城の月』で著名な滝廉太郎。これはいささか意外であった。
しかし歌詞に歌われている『独楽』も『凧揚げ』も『羽根つき』も今やお正月風景としては皆無。
『童謡』の中にしか日本のお正月の『原風景』は無くなってしまったようだ。
私が『独楽遊び』をしたのも遠い昔『小学生の頃』であった。
『明治』はおろか『昭和』も遠くになってしまった感だ。
あと数日。
開ければ『令和』5年。
やがて『平成』も遠くなるのであろう。
しかし今だにわがパソコンでは『れいわ』は『例話』『0話』『例わ』だったりで一発で『令和』が出て来ないのはなぜかしら?不思議だ。
パソコンに詳しい方にとっては『不可思議』でも『不思議』でもなくただ単に『未熟』故なのかもしれないが。
『それもよしそれがよしの年の暮れ!』

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