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嘱託社員のホンネとタテマエ「言い知れぬ不安に押しつぶされる?」

将来の生活に関し不安に感じること、朝日新聞Reライフプロジェクトが、「老後の備え」に関するアンケートを実施したところ、回答した読者結果。

メンバー365人のうち不安に感じるのは、
「介護が必要になること」268人(73%)、「認知症を患うこと」248人(68%)の順で、健康面への不安が上位にあがりました。

その他、「老老介護」へ不安、
「社会とのつながりが希薄になる」
「収入が減ってしまうこと」
「資産が予定より早く枯渇(こかつ)してしまうこと」
 
老後の備えで準備・検討していることでは、
「自分の荷物の片付け」、「親や実家の片付け」「断捨離」
次に多かったのは「エンディングノートの作成」

後の三大不安「お金」「健康」「孤独」男性では81歳、女性では87歳が平均寿命と言われるなか、「長生きリスク」なる言葉まで生まれています。

○○が不安ですと言葉に出来ている内は良いですが、実は正体が良くわからないから不安であることも多いように思います生きていれば誰もが遭遇することになるシニアライフの上での問題点。

有り余るほどの資産があって、健康優良シニアで健康診断での指摘事項もなく病気知らずで肉体的にも精神的にもせいぜい30代から変わっていない?

伴侶にも子供にも恵まれ孫もいて超可愛い~なんて自慢できる人は全体の
何パーセントでしょうか、悩みも何もないなんてあり得るのでしょうかね?

などと無いものねだりでホンノ一部の方を羨んでみても始まりません。

あと何年生きていられのか、その内それなりに自分で人生を楽しめるのは?

幾ら考えても正解はワカリマセン、神の知ることではないでしょうか?

如何に現実に潰されず、かつ自滅もしないで明るく楽しく日々過ごせるかを
考えながら生きていく~実はセカンドライフは大いに楽しいはずなのです。

自分らしい生き方を生涯貫き通しながら自己実現を大いに楽しみましょう!

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