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過去の自分にアドバイス(50代の君に!)(前編)

完全に自分の将来が見通せるようになり、裏も表も体験済でいよいよ人生前半戦の総決算なのが50代ではないでしょうか?

もう既に職場の中でのポジションは固定されていて、もう行く末が見えています。

中にはまだ最後の勝負で役員への道を争っている人もいるかも知れませんが
ごく少数ですね、大概の人はもう勝負あった~自分の先行きは見通せているのではないかと思います、本人納得か否かは別ですが・・・。

まだ勝負は出来ます、人生100年とすればまだ半分ですから大丈夫?

個人差がありますね、動けるエネルギッシュな人と、もう完全に老人グループに属する人~明確に分かれているような気がします。

どちらのグループに所属するかは個々人によって全く違うかも知れませんが
間違いなく感じるのは自身の老化であります。

正直年々の劣化は非常に激しいものがあります、だって50歳と59歳での差は雲泥です、余程用意周到に鍛えていなかったらトンデモないです。

それが実感されるようになると本当に悲しくなります、だってどうすることも出来なかったりします、自分自身の劣化(老化)とどう向き合うか?

何事も人生に正解も不正解もありません、自分自身が納得いくか否かです。

しかもその納得も妥協の賜物なのか、それとも頑張って勝ち取ったものなのか様々です、自分がどう思うかは後に見えて来ますが・・・。

でもね~正直50代の時に50代のベストな姿は見えないものです。

後々60代になって始めて50代の時の善し悪しが見えるんです、時すでに遅しなのですが、決定的なのが50代でのロスは下手すると生涯取り戻せない可能性が大ってことです。

本当にターニングポイントは50代ですから要注意ですね!

【後続く続く】

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