嘱託社員のホンネとタテマエ「皆様、セカンドライフに備えよう!」
実は還暦を迎え会社は定年退職して嘱託社員となって1年契約で働くようになりましたが新しい発見が多く想定内の予想通りとは言え正直辛いものがあります。
でも過去を悔やんでも始まらないので何とかセカンドライフの確立に走ろうと思っています.。何が一番困っているかとなれば自分の場合は「生きがいを見失っている?」でしょうか?
何とか表面上はそれなりに普通に過ごしていますが、心中は穏やかではありません。
漠然としたものですが、明るく素晴らしい自分の未来像が描けないのです、1~2年先なら何とか想像は可能での5年10年先となったらもう全くの想像が出来ない状態?ならば希望的観測で「こうなっていたい!」と宣言でも出来たら良いのですがそれも出来ません、完全に未来は白紙で真っ白な状態なのでありま。
これって全くもって良くないことですがどうすることも出来ないでいます。
今更ながらではありますが、只今非常に疑問に感じ対策を練ろうとしていますのでいずれ何かの答えが見つかるのではないかと思っています。
第一自分があと何年生き抜けるのか、健康で過ごせるのはあと何年なのか?
全く想像すら出来ません、なので目標設定も難しいのが現実です。
よしんば分かったとしてもそれに応じた的確な手を打っておけるものでも
ありませんが残された時間がわかれば気持ち的には落ち着けます。
今感じている違和感、何となくの悩み、もがきは今後どうなるでしょうか?
きっと自分だけの問題ではなく還暦に達すれば誰もが思い悩んだりするもの
ではないでしょうか、そして皆立ち止まって考えたりするのでは・・・?
この先何とかして自分の未来に関し希望でも良いので目標を掲げて行きたい
と思っています、でないと本当にこの先が思いやられますので~頑張ろう!
一応使えそうなのはこうやって好き勝手書くこと~出版してとにかく自己中を世界に向け叫んで行くことですが、そこを基本に広げて行きたいもの。
もう一度自身の夢を目標にして進んでみたいと考えていおります。
まずは第一関門の嘱託の期限切れである65歳ですが、この時までには
「書く事」でもっと市民権を得ておきたいものです。
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