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人生の豆知識&教訓 vol.9「三畳紀~冥王代」

三畳紀(2.01~2.52億年前)
古生代(2.52~5.41億年前)
原生類代(5.41~25億年前)
太古類代(25~40億年前)
冥王代(40~46億年前)

正直どの時代のこともきっと学生時代に一度は学んだことはあろうかと思いますがまるで記憶に残っておりません、実は全てが自分のルーツなのですが・・・。

人間の一生はせいぜい100年程なので、もう億単位での年月となると全く
想像できないどころかトンデモナイ話ですよね・・・。

まして恐竜が生息していた時代も地球誕生からしたら単なる一時代となれば
本当に歴史って恐ろしいものです、常人の想像をはるかに超えていますね。

なので自分の悩みや問題も物凄く小さなことなのでもっと大きな視点で世の中を俯瞰して行けるようになりたいものですね。

ここで毎度登場のChatGPTに質問してみようかと思います。

「三畳紀以前で冥王代と言われる地球の歴史はどんなんだったでしょうか、雄大な時間軸の中でなにが起きていたのでしょうか?」


三畳紀以前の地球の歴史は非常に長いものであり、その中でさまざまな重要な出来事が起きました。冥王代(Precambrian)は、地球の形成から古生代の始まり迄の期間を指し、おおよそ46億年前から5億年前までの期間に相当します。

以下に、冥王代の主要な出来事と特徴をいくつか紹介します。

1.地球の形成: 冥王代は、地球が太陽系内で形成された時期から始まります。これは約46億年前のことで、まだ地球上に生命は存在しませんでした。地球は岩石や鉄などの物質から形成され、表面は溶融した状態でした。

2.岩石の形成: 冥王代初期には、地球表面の岩石が形成され、地殻が冷却
して硬化していく過程が進行しました。この時期には地球表面は非常に不安定で、火山活動や隕石の衝突が頻繁に起きました。

3.大陸の形成: 冥王代中期から後期にかけて、地球の表面に最初の大陸が
形成されました。これらの大陸は小さな島々から成長し、地球の地形を形作っていきました。

4.生命の起源: 冥王代の末期には、最初の生命体が地球上に現れたと考え
られています。この生命体は原始的で単細胞のものであり、化学的な反応によってエネルギーを生み出していました。

5.大気の変化: 冥王代中期から後期にかけて、地球の大気が変化し、酸素が
増加して酸素大気が形成されました。これは生命体の進化に重要な役割を果
たし、多細胞生物の登場につながりました。

6.地質学的なプロセス: 冥王代では、岩石の変質、堆積、地殻の変動など、
地球の地質学的なプロセスが活発に進行しました。これらのプロセスは地球の地形を変え、地殻プレートの移動を促進しました。

冥王代は非常に長い期間で、地球上の生命が進化し、地球自体も変化して
いく過程が含まれています。この時期の詳細な出来事や進化のプロセスに
ついては、科学の研究が進行中であり、新しい発見がなされています。


何とも玉虫色の模範的回答ありがとうございます。

実際により詳しい内容を知りたければ深く研究して行くしかないでしょうか?タイムマシンでもあれば便利なのですが・・・結局想像でしかない現実ですがすこしずつ解明されているみたいで自分が生きている間にどこまでのことが分かるでしょうか、興味津々であります!

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