見出し画像

あるシニアの叫び!「皆様その時になれば分かりますよ」

年齢とは面白いもので未来の事はまともな想像も出来ないのに過去は鮮明
に覚えていたりしてもう現実と妄想の境が難しいと思います。

要は還暦を迎えてシニアのおっさんは50代までの自分については語れますがこれ以降の余命を含めては全くの想像でしかありません。

必然的に自分より若い方々にはアドバイスが送れます、役立つか否かは不明
ですが、経験はウソつきませんから色々役立つはずです。

でも基本的には誰も私の話に耳を傾けてはくれません適当に聞き流すだけ?

仕方ないかな~と思いつつもやはり「昭和レトロなオッサンは邪魔!」と言われているような気がしてなりません、先日も仕事で「この条件はどうしても飲むな!」

と叫んでみましたが、結局誰も真剣には反応してきれませんでした。

それよりもうウザイ存在でしかないみたいです、考え方も合わないし思想も当然違います、もしかしたら天地差があっても適当に合わせないといけないのかも?

どうしたら自分の経験値からのアドバイスは聞いてもらえるのでしょうか?

出来れば意見の相違は徹底的に話してみてお互いに得るところを~と思って
おりますが、実はそれ以前の話みたいでまともな話し合いも望まない?

それでも結構ですが、世の中を賢く渡って行くには先人の知恵が必要です。

なのに現実は中々受け入れてもらえず、会話バトルも何が嫌なのか知り
まえせんが拒絶されています、と思ってしまうのですが違うのか・・・?

最近では会議にも呼ばれないし新しい仕事の依頼も回って来ませんし困った
ものです、自分の居場所が不明確になるばかりであります。

恐らく皆誰でも生きていれば体験出来ます、その時どう思うか勝負ですね。

本当に自分の経験値は余り役立たないのでしょうか「古い考え、柔軟性に
欠ける思考パターン、単にワガママ等々ロクな評価はありませんが、それでも生きて行かねばなりません、孤立も孤独も味わいたくはありませんが・・・?

こんな中途半端な気持ち揺れていますが、きっと誰もが通る道、だったらもっと接してみよう、想った通りに頑張ってみたら如何でしょうか?

「昭和レトロなおっさん」に生きる道はこの先も延び広がり続得けることでしょう。

時代の潮流に乗り活躍できる場を探し続けたいですよね!

年配者は「先生」ですから大いに役立てる存在でありたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?