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心の問題を抱えながらお仕事をするあなたへ。

こんにちは!てんてんです。

もうすっかり年末ムード…!!




2020年、おわっちゃうなぁ。

今年はいろいろあったなぁ…。

なんて感傷に浸る間もなく待ち構えている、年末の最大行事。


そう、大掃除

2020年のいろいろと共に、汚れとサヨナラすべく奮闘中です…笑


さて、今回お話しするのは、



「心の問題を抱えてお仕事をする」

こと。

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(虎さんまでマスクしてるやん…!!)





私は、中学3年生の頃「社会不安障害」と診断され現在に至ります。

またこれが、厄介なやつ。
人前に出て話をしたり、会食をしたり。公衆の面前で…というシチュエーションになると、
耐えられないレベルの不安を覚えるのです。
(機会があれば、発症のきっかけについても話したいなぁ)

現在はメンタルクリニックに通院はしていないものの、ブラック企業に勤めていた頃は何回か受診をしていました。


特に、医療ソーシャルワーカーをしていた頃は、

・自身の症状(人前で電話をしたり、大勢の医療スタッフの前で発言したりすることへの緊張感)と業務内容との相性が悪かったこと

・上司からのパワーハラスメント

・業務過多


から、心身の不調が顕著に現れたので、軽い安定剤の処方もしてもらっていました。
(そうなったきっかけについては、明日投稿予定!乞うご期待!)



最終的には、

・何にもないときに涙が流れる

・些細なことでも感情的になる

・著しい理解力の低下
(うつの症状のひとつでもあります。普段は書類を読み解くのは比較的得意だったのに、急に文章がただの記号の羅列にしか見えなくなるんです。また会話に関しても、知らない言語を聞いているのか?と思うほど理解できなくなります)

など、医療ソーシャルワーカーとしては致命的な症状まで出現し、退職に至りました…。


そうなると、働くって難しい?

心の問題を抱えた人が働くって、無謀なこと

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