LA日記7日目〜発熱とかトイレ探しとか
8/7
息子、昨日から発熱。
一日中アパートメントで寝て過ごす。
夫と2人で薬局や食材買い出しに。
ダウンタウンの街の荒廃具合にも少し慣れてきた。初日や数日間は怖くて正直歩くのも嫌だと思っていたが、少し慣れると道を選べば雰囲気の良い場所があることがわかってきた。
かつてはダウンタウンの倉庫街で今は壁画アートが有名で、カフェや洋服屋さんがオープンし盛り上がっているというアートディストリクトへ行ってみる。ちょっとイーストロンドンみたい。
でも、やっぱり店が少ない印象。隠れた場所にあるのかなあ?ロサンゼルスにいるとカラフルでポップなデザインが欲しくなるなあ。
先日訪れた「THE LAST BOOKSTORE」に行きエコバッグを購入。前回は$34にビビリ買わなかったけれど、生地と色味が絶妙で忘れられずやっぱり買いに来た。
ダウンタウン散策ではトイレを探すのに本当に困った。ショッピングセンターで聞いたら指定の位置で並んで待つようにと。係の人が鍵を持ってトイレまで連れて行ってくれるらしい。謎なシステム。しかし待てど暮らせど係の人は来ない。
もういいやと思い、別のカフェに入りトイレはありますか?と聞くも「すみません、ありません」と。またまた別の店では「通りの向こうのビルにあります」とのことで、やったーと道路を渡って行くと、「今日はトイレは使用できません」の張り紙が。
4件目のカフェレストランでようやく「買い物したら使用できます」という場所が見つかる。テイクアウトの飲み物や食べ物を買って無事トイレへ。はぁー!良かった。
ロサンゼルスのトイレ事情はほとんど全て鍵がかかっており、暗証番号を教えてもらい解除できるシステム。トイレまでの道のりはなかなか遠い。治安の影響でしょうがないのかもね。
ちなみにアメリカではtoiletは通じなくてrestroom という。何度もtoiletって聞いてしまいその度Sorry?とキョトンとされました。調べてみたらtoiletはアメリカでは便器という下品な意味になるらしい!それはやばい。「便器ありますか?」って何度も聞いてたんだ私!そりゃSorry??って言われるわ。笑
ホールフーズで夕飯の買い出し。
お惣菜コーナーが充実していて楽しい。
量り売りで好きなものを自由に紙の箱に入れていくスタイル。私はサラダをしこたま!ゆで卵と豆腐も。ケーキもかわいい美味しそう。イギリスのケーキは基本茶色でクリームやイチゴはあまり使わない。
ドリンクコーナーの充実度具合が楽しい。コンブチャやチアシードドリンクを買う。腸活!
息子はまだ具合が悪いみたい。
早く治るといいなあ。
旅はまだまだ続く…。
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