コースケ | team_organizer

メーカーで組織変革実践中。 平日はマーケティング課長。週末はフラッグフットボーラー。

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    チームを「リードする」ではなく「主催する」

    「コースケさんて、唯我独尊ですよね。」 11年前、35歳でリーダーになりたての頃に言われた言葉でした。あらためて振り返っても、完全にダメ出しされていますよね…。(苦笑) 確かに、唯我独尊だったかもしれません。 当時、担当する商品の広告宣伝のリーダーを任され、「自分の力で周りを驚かせる結果を出そう!」と意気込んでいました。そして、「ひとりの力でチームは変えられる」と信じていました。 でも、自分が思い描いたような結果は、全く出せませんでした。出せないどころか、もらった言葉

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      • ワーママの現実

        半年前の2月に、私の課に育児休暇明けのメンバーを迎えました。 彼女は入社10年目、2回の出産を経て3歳の男の子と1歳の女の子を保育園に預けての復帰です。 復帰して半年経った7月に、復職者向けのペア研修を一緒に受講しました。 そこでの学びや気づきをまとめておきます。 大人の会話は久しぶり研修の中で最も「なるほど!」と感じた点です。 育休明けは大人の会話が久しぶりなのですね。 確かに、産前休暇からすると2年近く仕事から離れています。(彼女の場合はすぐに2人目を妊娠した

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        • 自走する組織

          「最近、みんな自走してくれてるなぁ」 こちらが特に指示をしなくても、新しい取り組みの提案を持ってきてくれる。リスクに気づいて先に準備をしてくれている。万が一計画がズレた時のプランBを用意してくれている。 最近、これらのようなシーンが増えてきました。 リーダーの役割私自身、リーダーの役割はトップダウンで引っ張るのではなく、メンバーの力を引き出すことだと考えています。 しかし、この考え方はこちらが引き出そうと思っているだけでは意味がなく、受ける側も同じように考えていないと

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          • 自分の強みを見つけるヒント【TCL】

            今回は受験生の父親としての投稿です。 今年、高校3年生の息子が大学受験の年となりました。 「自分のやりたいことを見つけて、自分で行きたい大学を見つければいいよ」と言うものの、なかなか具体的な志望校や学部が絞れないようです。 3年前、現在は大学3年生の娘の時も同様でしたが、18歳の時点で「なりたい自分」を明確に見つけられている高校生の方が少ない気がします。 とは言え、親の勝手な「思い」を押し付ける訳にも行きません。ヒントを与えてあげながら、本人の中にある「思い」を引き出

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            • 年上ミドルの活躍はカンタンじゃない!

              今回は、若い頃にお世話になった先輩が自分の部下になった話です。 結論から言うと、「年上ミドルに活躍してもらうのは、やっぱり難しかった!」という話なので参考にならないかもですが…。 お世話になった先輩が部下に!先輩とは20年ほど前に、現在は私が課長をしている課で私が入社5年目の頃に一緒に仕事をしました。 当時はチームリーダーをされており、商品知識や営業スキルも豊富で色々と教えていただいた方です。 その後、いくつかの商品の商品企画や事業戦略の課長、最近10年程は海外市場を

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              • フトコロに飛び込む

                「もっと懐に飛び込むといいよ」 10年ほど前にチームリーダーを任された頃、当時の上司から頂いたアドバイスです。 ちょうど上司から取引先を引き継いでいる時に、取引先との関係づくりに苦戦している私を見ての言葉でした。 確かに、担当が上司から私に変わった後も、取引先からの連絡はまずは上司の方に行き、私はなかなか入り込めていませんでした。 それを見かねてのアドバイスだったのですが、「別に入り込めていなくてもいい。仕事が処理できれば問題無い」と私は素直にアドバイスを受け入れよう

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                • 信頼する部下や後輩ほど「目的」だけでなく「目標」を確認しよう

                  私は、普段から「目的は?」というフレーズをよく使います。 日々さまざまな問題に直面したり、解決策が見出せず迷走し始めた時に、そもそもの「目的」に立ち返り、「手段」を再度検討するようにするためです。 「手段が目的化」してしまったり、「ひとつの手段に固執」しすぎて求めた結果が得られないことはよくありますよね。 それを避けるために、「目的は?」は便利なフレーズです。 しかし、今更ながら気づきました。 「目的」だけを確認していても、求めるゴールには辿り着けないのですね(・・

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                  • リーダーシップは人に対して行うものではなく、人と共に行うもの

                    先日、シチュエーショナル・リーダーシップ(SLⅡ)の研修を受講しました。 3ヶ月かけた研修で、実際の業務での実践や、課のメンバーから私のリーダーシップスタイルに対する評価などもあり(いくつか辛口評価も頂きました…)、非常に為になる研修でした。 この研修での一番の学びが、次の考え方です。 シチュエーショナル・リーダーシップ(SLⅡ)シチュエーショナル・リーダーシップ(SLⅡ)は、ざっくり言うと「多くのマネジャーは自分が好む1つのリーダーシップスタイルで全ての人々や全ての状

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                    • 風通しが良くなる「雑談タイム」

                      最近、「普段から笑顔でいよう」と目元で笑うことを心がけていたのですが、「コースケさん、花粉症ですか?」と聞かれてしまいました(・・;)。 マスクで口元は見えないので、必要以上に目元を意識していたのですが、逆に不自然だったのでしょうね…。 さて、前回は「風通しの良い組織」について書きました。今回は、その手段となる「雑談」について考えてみます。 風通しの良い組織「風通しの良い組織」には、次の2つのことが求められます。 ① メンバー間の関係が、主従関係ではなく 「信頼関係」

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                      • 風通しの良い組織

                        今回のテーマは「風通しの良い組織」です。 私の会社では、半年前から「上司も”さん”付けで呼びましょう運動」が始まりました。 それまでは「◯◯部長」「◯◯課長」と職制で呼んでいたのですが、立場の上下に関わらず「◯◯さん」と呼ぶことになったのです。 「立場を超えてフラットなコミュニケーションが取れる関係にしていこう」というのが目的ですが、正直、半年経った今もまだまだぎこちないです…。 「まずはカタチから」という意味では「よい意識付け」になっていますが、もっと「本質的な取り

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                        • 褒める時は「具体的に褒める」

                          「毎週必ずひとつは褒める」 3年前から自分に課している習慣です。 当時、マネージャー向けの研修を受けた際に、マネジメントは「叱る」より「褒める」方が部下の力を引き出すということを学びました。 私の会社では毎週月曜日に課内ミーティングをしています。当時は「反省会」と称して、前の週の「良く無かった点」や、「やり残した課題」を指摘するダメ出し中心のミーティングになっていました。 今思えば、ダメ出しばかりでは「やる気」は出てこないですよね…。 褒める×2、反省×1「よし、褒

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                          • リーダーシップとは引っ張ることではなく、組織に影響をもたらすこと

                            10年以上お世話になった営業部長が先日転勤しました。 私たちマネージャー陣を集めた最後のミーティングで伝えられたのが、この言葉でした。 「リーダーシップとは引っ張ることではなく、  組織に影響をもたらすこと。」 近年、私の会社でも入社5年目くらいまでの若手の定着率が落ちています。会社や自分の所属組織に対するエンゲージメントスコアが大きく下がっているのです。 「是非マネージャーの皆さんで、もう一度魅力ある組織を作り直して欲しい。」そのような文脈の中で伝えられたのが、リー

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                            • ビジョン・ミッション・コアバリュー

                              今回も、チームづくりの話です。 チームづくりとは、チームのブランドを確立する活動だと常々考えているのですが、チームづくりの肝となるのはMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定ではないでしょうか。 チームのMVVを、メンバーが腹落ちするまで落とし込むことで、【チームのブランド=チームのありたい姿】が明確になっていきます。 今回は、メーカーの商品開発チームにおけるMVVについて書きます。 チームづくりはブランドづくり私はメーカーの営業課長です。 2020年から2年

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                              • グラウンドルールをまず決めよう

                                ここ2年ほどかけて、自分の所属部門(営業)だけでなく、設計部門・研究所などの関連部門へと【チームの輪を拡げる】活動に取り組んでいます。 チームの輪を拡げる活動は、まさにチームの【ブランド】をつくる活動です。 今年は、この【チームのブランドをつくる活動】を通じての学びを書いていきます。 今回のテーマは「グラウンドルールをまず決めよう」です。チームづくりの一番初めにやるべきテーマだと考えています。 自然発生的に生まれたキーワードこの活動は、2年前の2020年からスタートし

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                                • ブランドとは「顧客との約束」

                                  2021年のnoteでの学びとして、「腹落ち」について書きました。 ここ2年ほどかけて、自分の所属部門(営業)だけでなく、設計部門・研究所などの関連部門へと【チームの輪を拡げる】活動に取り組んでいます。 その活動を通じて重要だったのが、各部門ごとに、そしてメンバーひとりひとりに「腹落ち」をつくることだったのです。 そして、この「腹落ち」をつくるプロセスは、まさにチームの「ブランド」をつくる活動だ!ということを学びました。 1.ブランドとは「ブランド」には様々な定義があ

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                                  • 2021年のnoteでの学び「腹落ち」

                                    この1年、【チームの輪を拡げる】ことに取り組みました。 従来のピラミッド型の頂点にいるチームリーダーではなく、サークル型で輪の中心にいる「チームオーガナイザー」とし、相談型のコミュニケーションをとりながら、チームの輪を拡げていく。 そんなチャレンジをした1年でした。 チームの輪を拡げる3つの学びチームの輪を拡げる際に、学んだポイントが3つあります。 ①チームの大きさは自分の心の持ち方次第 1つ目は、チームの大きさは自分の心の持ち方次第でいくらでも大きくできるというこ

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