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B2B請求・回収・支払を自動化にするAnchorが約17億円のシード資金の調達に成功

【会社概要】
会社名:
Anchor
業界:フィンテック
所在地:アメリカ
CEO:Rom Lakritz
ラウンド:シードシリーズ
調達額:約17億円
調達先:Rapyd Ventures、Entrée Capital、Tal Ventures
企業URL:Anchor
参考記事:コチラ


【事業内容】

画像:同社サイトより転載

同社は、請求書の発行や送金の作業を自動化をするサービスを開発し提供している。それにより、請求・回収・支払の問題を解決してくれる。同社は、企業が顧客に支払いを促すための時間を節約することを目指している。また、同社のクラウドベースのシステムは、サービスプロバイダーの請求・支払い過程をエンド・ツー・エンドで自動化し、請求や支払いの遅延問題を解決する。今回の17億円の資金調達用途は、チームの拡大やより多くの顧客との提携、マーケティング活動の開始など、成長を加速させるために使われる計画だ。

【同社の特徴】

★企業の幸せ

画像:同社サイトより転載

①毎回、時間通りに支払いを受ける
クライアントの支払いは、予定されているときにリリースされ、クラウド契約に従ってアカウントに送金される。

②収入の漏れを止める
請求書にはすべての請求可能な作業が含まれており、時間どおりに発送される。間違いがなく、請求を忘れたり、自分の収入を逃したりすることはない。

③請求から手を離すことができる
提案から調整まで、プロセスがスムーズに実行されるように、すべての手作業、ツール、および厄介な回避策を排除し、自動で行うことができる。

★クライアントの幸せ

画像:同社サイトより転載

①時間と手間を節約
任意のデバイスからのワンクリック承認で支払いエクスペリエンスをアップグレード可能。リスクのないACHまたはクレジットカードで時間通りに簡単に支払うことができる。

②完全な自信を与える
支払われる金額を管理しながら、銀行レベルのセキュリティ、コンプライアンス、プライバシーをクライアントに提供する。

③一緒に仕事をするのが好きになる
不快な会話をせずに、成功への準備を整えることができる。すべてのタッチポイントはシームレスで、自律課金により予測可能だ。


【同社のビジョン】

同社は、自分たち、ベンダー、および顧客のすべてにとって、これらの恐ろしいプロセスをすべて終わらせるためにAnchorを設立。

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