記事一覧
飲食店が成長すると生じる課題
前回の記事
店長が熱心であればあるほど、現場の士気は下がりやすい。飲食店で良く起こりがちなことですが、業界全体の問題を反映しています。この店を何とか改善して少しでも売り上げをアップさせたいという想いが強い店長で、少し器用だったりすると、店舗のバックヤードのスタッフルームのパソコンで、システムからCSVダウンロードした数字をエクセルでグラフを使って分析作業をやります。自分で体感している現状に対する
飲食経営者からスタートアップ経営者へ
前回の記事の続きです。
強いブランドは、業態モデルや商品も強いところが多いですが、それよりもフォーカスを「働いている人」にあてています。教育であったり、人がいきいきと働ける環境づくりだったり。それにより、店舗の現場で働く人全てが、本部の言いなりで作業をこなすのではなく、自分ごととして、自分の頭で考えて行動できるようにする。
これは、飲食業にとどまらず、サービス業にもとどまらず、多くの組織において
▼飲食店経営者がスタートアップをはじめた理由
ティールテクノロジーズ の斉田 教継です。
noteでは、ティールテクノロジーを開発するに至った経緯。
飲食業界従事者490万人の働き方を根本的に変える仕組み作りをしている理由。飲食業界初の多店舗分析BIツールである「TEAL BI」について書いていければと思っております。
自己紹介--------------------------------
1993年 英国エディンバラ大学IALS(応用言