ささがきるまた

育児、手帳、勉強について 都会のなかの田舎にいながら3歳子鉄、0歳レディーの子育てを頑…

ささがきるまた

育児、手帳、勉強について 都会のなかの田舎にいながら3歳子鉄、0歳レディーの子育てを頑張る成長記録 現在育休中

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寝かしつけの不毛な時間をどうやり過ごすか

1歳と4歳の子育て育休ママです。 私の最も苦手な寝かしつけ時間について語ります。 1歳児は割と暗くすると寝るタイプです(2時間ごとに授乳していますが、特にイライラしません)。 問題は4歳児。寝ない。寝かしつけに1時間半くらいかかります。私の自由時間確保のため、早く寝てよ!とイライラすることほぼ毎日。 寝かしつけが早くなる技とかではなく、今回は、いかにこの不毛な時間をやり過ごしているかをつらつら書いてみます。 ①ラジオを聴いてみる 片耳だけスリーコインズで買ったワイヤ

    • 結局、育児本に書いてあることってこれ

      育児は継続力だと思っていますが、なかなか継続力がない私。。「三日坊主を繰り返す」がモットーです(笑) さて、育児本を読むのが趣味です。一定量を超えたら、だいたい以下のことが書かれていることに気づきました。 子どもを観察する まずこれ。「何でこれするの?!」ということがよくありますよね。そういうときは、何が楽しいのかよく観察するべし。 親のストレスになるようであれば、スポーツ実況をすると子どもも動いてくれるかもしれないし、親が客観的に見ることができるのでオススメ。 よく

      • 得意・不得意という先入観を植え付けない

        我が息子、3歳半。 歩いたのは1歳10ヶ月。 何度もインターネットで「歩けない」を調べた日々。そのたびに、「1歳8ヶ月で100%歩けます」と出てくるので、「100%なんかじゃないわ!」と悪態をついてた日々(笑) そんな息子は現在、すくすく育って、年相応に走ったり、ボールを蹴ったりしています。保育園まで山道なのですが、そこもダッシュできるほどに。親のほうがヘトヘト。。 息子はボールを蹴ることも走ることも好きです。夢中でずっと走っている姿を見ると、得意・不得意抜きで楽しむ

        • リーダーシップは鍛えられるのか

          「採用基準」という本を読んで感じたことをつらつらと。 外資系コンサルタントのマッキンゼーという会社で採用を担当していた著者。(マッキンゼー…恥ずかしながら知りませんでした。。) 日本はリーダーシップがない人が多い。リーダーシップのことちょっとオーバーに考えてるのでは?という感じのことが書かれています(私の解釈です)。 全員、目指すところがわかっていながら、リーダーに任せっきりになっていたり、意見を出さなかったり…。リーダーの人は雑用までやっていたり。 まさに私だな、と

        寝かしつけの不毛な時間をどうやり過ごすか

          読書って他人事を自分事にできるかどうか

          連続で読書の話。 とりとめもない話です。 小説は他の人のことを知ることができるとか、他の世界を経験できるとか、そういう話ではないのですが。。 先日、推論の本を読んでいて(ちょっと難しかったですが笑)、会社の経営者とかって、全く関係ない話やネタを自分の会社にどう活かせるかを考えることが上手だなぁと思いました。 私は仕事上、今まで起きた事故などを今後も起こさないようにすることを求められているのですが、なかなか他人事を自分事に考えるのって難しい。 むしろ、自分のことを自分の

          読書って他人事を自分事にできるかどうか

          育児本を読む理由

          本屋さんに行くと、育児本てたくさんある!!! うろつくだけで、なんか子育てできる気になります。 元々本屋さんは好きでしたが、ビジネス書よりも小説を読むタイプだったので、こういう学びになりそうな棚にはなかなか行きませんでした。 一人目を出産して、なんとか育てていたのですが、どうにもこうにも立ったり歩いたり話したりすることが他の子より遅い…。 みんな気にするなとはいうけれど、何が問題なのか、果たして病気なのか、たぶん私の育て方が悪いんだろうな…と病んでたことがありました。

          育児本を読む理由

          読む本の選び方

          育児をしていて、ふと思うこと…。子どもは年齢に合った絵本一覧表があるのに、大人は手探りで見つけなきゃいけない 成長する過程でいつの間にか読む人のレベルに差が出ているんだなぁと感じます。 かく言う私は、大学時代から読書メーターというアプリで記録をつけたりつけなかったりしながら、先日300冊を超えました。そのうち、半分以上は産休育休の中で読んだものばかり。 たぶん、以前は全然読まない部類に入っていました。今は子育ての合間にちょこちょこ読んでいるので、読む方に入ってる!つもり

          読む本の選び方

          田舎か都会か

          地方で生まれ育ち、都会を転々と7箇所ほど引っ越した私の持論 田舎か都会かどちらか 〇〇だから田舎がいいとか、〇〇だから都会じゃなきゃダメだとか、いろいろ意見はあると思うが、私が一番いいなぁと思うところは… 都会まで30分〜1時間で行けるような所が一番最高に住みやすい。 私は海より山派なので、山があれば最高。週に1度、自然と触れ合うとストレス緩和にもよろしいらしいので、徒歩圏内に自然があるのがいい。 都会を経験して思ったこと 私は都会に何を求めるのか 私は何があれ

          田舎か都会か

          習慣化チャレンジで成功したことと失敗したこと

          そもそも、習慣化するにはどうしたら良いか? ハードルを低くする ルーティンに合体させる 習慣化の可視化(記録する) が簡単なこととして挙げられます。 私が習慣化したいと思っていたこと TOEICの勉強 読書 3歳の息子と、朝ほんの少しだけ運筆の練習 お風呂のフタをしめる(夕方はボタン押すだけにしておく) 15分の捨て活(目指せミニマリスト) マインドフルネス(呼吸を意識するだけの簡単なもの) 実践し始めて、どうなっているか途中経過です ☆TOEICの

          習慣化チャレンジで成功したことと失敗したこと

          子育て中、図書館を利用する理由

          現在、3歳と0歳の子育てをしている育休中のママです。 3歳児を保育園に預け、0歳児と日中過ごす毎日を送っています。 我が家では、「本好きにさせたい」をモットーにしているのですが(主にママが思ってるだけ)、たくさん本を読んでもらうにはどうしたら良いか?と考えると、やはり「生モノみたいに本を扱う」ということ。 「生モノ…?」 と思われるかもしれませんが、つまりは、新鮮さを大事にすること。常に新しいものを取り入れること。 簡単に言ってしまえば、コロコロと家にある本の回転率

          子育て中、図書館を利用する理由