読書って他人事を自分事にできるかどうか
連続で読書の話。
とりとめもない話です。
小説は他の人のことを知ることができるとか、他の世界を経験できるとか、そういう話ではないのですが。。
先日、推論の本を読んでいて(ちょっと難しかったですが笑)、会社の経営者とかって、全く関係ない話やネタを自分の会社にどう活かせるかを考えることが上手だなぁと思いました。
私は仕事上、今まで起きた事故などを今後も起こさないようにすることを求められているのですが、なかなか他人事を自分事に考えるのって難しい。
むしろ、自分のことを自分のことだと認めることも苦手(笑)
新入社員の頃、失敗したときに、謝りながら、対処法とか、どう振る舞っていいのかとかいろいろ考えていると、顔が反省してないように見えたのか、「ちゃんと反省して!」って言われたこともあるくらい。。
経営者に限らず、話をしていて飽きない人は、幅広く趣味とか興味があって、それをちゃんと知識として話せている気がします。
推論とは少しズレているかもしれませんが。
私も育児本に限らず、いろいろな本を読んで、育児に活かせることがないか考えられるようになりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?