結局、育児本に書いてあることってこれ
育児は継続力だと思っていますが、なかなか継続力がない私。。「三日坊主を繰り返す」がモットーです(笑)
さて、育児本を読むのが趣味です。一定量を超えたら、だいたい以下のことが書かれていることに気づきました。
子どもを観察する
まずこれ。「何でこれするの?!」ということがよくありますよね。そういうときは、何が楽しいのかよく観察するべし。
親のストレスになるようであれば、スポーツ実況をすると子どもも動いてくれるかもしれないし、親が客観的に見ることができるのでオススメ。
よく遊ぶ、よく食べる、よく寝る
生活リズムを整えることと、よく遊ぶことで脳の成長に繋げるということ。外遊びは特に工夫することが求められるから、脳が刺激される。
好きなことを応援する
子どもが何に興味があるのかを親が気づいてあげることが大事。上の「観察する」の延長線として、好きなことをとことんさせる。親がそっとサポートして、好きな分野を伸ばす。
最近は苦手を克服する!っていうよりも、好きなことを伸ばす!という方が主流だなと感じます。
読み聞かせと音読
言わずもがな、読書は大切。語彙力強化や想像力を豊かにする。良い大学に行ったり、社長とかで社会に貢献している人ってものすごい読書しているイメージ。読書で人間としての土台がしっかりできあがるのかしら。
読み聞かせは頼まれたら絶対するようにしています。家事とかよりも優先。本が好きになって損することはない。
まだ絵を楽しんでいる我が家の3歳児。字に興味がわくまでは絵本の絵を存分に楽しんでほしいです。
字に興味がわいたら音読は絶対させたい!!!音読をすると、何につまずいているのか、区切り等の読み方等、学ぶことが多い。絵を全力で味わえないかもしれないけど、これはこれで楽しみ。
指先遊び
1歳くらいでつかまり立ちするころ、暇すぎてマスキングテープを机に貼りまくって毎日はがす遊びをしていました。
百均に売っている、ドレッシング入れと木の棒?(名前忘れました…)で自作ぽっとん落としをやったり、指先は鍛えました。
おかげで、よく「指先が器用ね」と言われます。はさみとかがスムーズにできるようになったのはこのおかげかも、と思っています。
育児本て、親のやる気を高めるか、もしくは相当メンタルを削がれるかどっちかですよね(笑)
やる気を高める本にいっぱい出会えますように!
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